「いい・・きもちいぃぃ・・」膝立ちの状態でリョウは電マをクリトリスに当てられて次第に快感に浸っていきました。私は、リョウの脇に同じように膝立ちになってリョウを抱きしめるように支えました。
「あ。あ。あ。あ。あ、いい、いいの。いく、いきそう、いく、いく」リョウは少し体をこわばらせながら私に寄りかかってきます。
「いく・・いく、いく、いく、いく・いくいくあ・あ・ああああ!!!」リョウは美しい顎をのけぞらせながら絶頂を迎えました。
私はリョウの声が途切れてからほんの十数秒電マをそのままあてていました。
リョウはウウウウウという獣じみた低い喘ぎ声でガクガクとからだを震わせました。
逝ったあとそのまま電マを少しの間、こうして当て続けるのをリョウは好みます。
あまりやりすぎると、例の亀頭責め(快楽責め)に近い状態になってしまいます。
この日は、そこまでの責めをするつもりはなかったので、私は電マをリョウの局所からはずそうとしました。
「そのままあてていて」え?っと私は耳を疑いました。
普段は嫌がることが多いのに、今日はそのまま当ててほしいの?
私は次に来るであろうことを予期して、リョウの膝の辺りにバスタオルを移動させて万全の態勢にして再度リョウのあそこに電マを押し付けました。
電マを押し当てると同時に、リョウは低く少し小さめの声で喘ぎ始めます。
「ん~~う・う・う・う・はぁ・あ・ああ・あ・」呻く様な声を出しながらリョウはあっという間に終局に近づいてきました。
「あ。あ。でる~~でちゃうぅ~でる。あああ!!!」」じゃじゃじゃじゃじゃ・・・・・・
壊れた蛇口から水がほと走り出るような音を立ててリョウはあそこから潮を吹きだしました。
「あ。あ。あ。あ。あ・・・・・・」長い長い喘ぎをもらしながらリョウのお漏らしは延々と続きました。
(つづく)
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