電マのクリトリスへのあたり具合を少し修正してから、私はリョウの顔付近に移動しました。
リョウはポッカリと口を開けて鼻ではなく口で呼吸をしていました。
私はふと欲望に駆られました。
犯したい・・・リョウの口とリョウの咽喉を犯したい・・リョウの顔にまたがるようにして私は私自身をリョウの口元に近づけました。
気配を感じていたのか、唇に私自身が触れるとリョウはすぐに舌を伸ばし首を曲げて私自身にむしゃぶりつきました。
手が全く使えない状態でも、リョウのフェラは絶妙であっという間にリョウの口の中で私自身は膨張して行きました。
完全に勃起した状態になると、私はリョウの両耳に中指を差し込んで、リョウの頭を押さえてリョウの咽喉をファックしていきました。
最初は、ゆっくりとリョウの呼吸に合わせるように挿入していきました。
咽喉の奥の壁に私自身がたどり着くようになると、奥のほうで止めてグリグリとねじりこむような動きをしました。
犯したい。もっと犯したい。めちゃくちゃにしたい。・・呼吸が詰まり、リョウは苦しそうに嗚咽しました。
でも、私は止めませんでした。嗚咽が収まるとすぐに挿入してまた同じことをくりかえしました。
自分でも残酷なことをしている自覚はありました。
確かに咽喉の奥に当たる快感も非常に大きいものでした。
でも、私はこの端正なリョウの顔を犯しゆがめることに一番の興奮と快感を感じていました。
何度目かの嗚咽でこれ以上は今日は無理かなと思い、少しリョウから体を離したそのときに私は信じられない言葉をリョウから聞きました。
「犯して・・・」(つづく)
P.S.
今日は七夕ですね。
残念ながら曇天ですが、天上で曇りはありません。
きっと2人は二人きりの世界を楽しんでいることでしょう。
P.S.2
今日、リョウのことが愛しくて仕方ありません。
どうしてだか、自分でもわからないのですが
とにかく愛しいです。
この気持ちを日記に残したいと思います。
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