FEMDOMのようなプレイをする時に、やはりリョウと
私との間で最も重要なことは「何をするか、されるか」
ではなく「何を感じるか、感じさせるか」なのだと
思います。
勿論、これはカップルの数だけその重さや比重は違うと
思います。あくまでも私たちの場合です。
昨日の日記で書いた
「決して報われない恋みたいなものなのだろうか。
決して報われないのに秘密をリョウ女王様と共有し2人だけの
世界を作れるからなのだろうか。」
というフレーズに対してリョウからメールが来ました。
「この感覚がね。
今回、日記を読んでいて
何度も、強調されて説明されてて。
少し、不思議。
いつもの藍じゃ、ありえないから。
突然、前転をしたみたいに、世界がくるんと
ひっくり返ったかのような、そんな印象。
ひっくり返って、異世界に迷い込んだみたい。
そこでは、私は私であって、私じゃないし
藍は藍であって、藍じゃない。」
なるほど・・という感じです。
私は初期の頃からずっとそういう風に感じていました。
きちんとそれがリョウには伝わっていなかったのですね。
リョウがFEMDOMプレイに対して、どちらかというと
精神的なものよりも肉欲的なものを感じていた理由は
私の説明不足のせいなのかもしれません。
とすると・・・少し物事が変わるのかもしれません。
愛してる、リョウ。
いずれにせよ、私はリョウが大好きですが。
最近のコメント