舌を2本指で摘まれる責めに喜びの声をあげる私。
そして、リョウ女王様にも当然わかられる。
「これが気持ちいいの?」「すごひ・・・きもひぃぃでふ・・・・・」「舌でなんか感じるんだね。マゾ。前は感じなかったじゃない。」そう。そのとおり。感じなかったのに。どうして?
何が変わったの? 何を変えられているの?
それにしても、あぁ。。。なんて心を溶かすのがうまいのだろう。
そう、そうやって言葉で嬲って欲しい。
でなければ、恥ずかしい姿を見せる勇気がでない。
もっともっと、変態な自分を見て欲しい。
リョウ女王様が空いていた左手を伸ばして座っている私の
右乳首に手を伸ばした。
「あ・・・がぁ・・・・」すさまじい快感。
舌先と乳首が連動して痛み・・・いや強烈な快感を引き
起こした。
とける・・とける・・とける・・やばい・・これは・・
どうしてこういうときにこういう責めが思い浮かぶのだろう?
徹底的に堕ちる・・・快楽の渦に巻き込まれる。
目を開けていられない。逃げたい、逃げたくない。。
(つづく)
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