それは何気ないこと。
リョウ女王様が、私のペニスを足の指で擦る前に潤滑用に
唾を私のペニスにたらしたことがあった。
(アッ・・・・)私の心は大きく反応した。
リョウ女王様の体液が・・・・そんな風に感じた。
そして、次に唾液をたらす時にリョウ女王様は
ぺッとはきつけた。
(あッ・・・・)私の心は大きく震えた。
そう、この扱いがいい。私のペニスには唾液をたらすよりも
はきつける方がいい。そのほうがふさわしい。
マゾに堕ちた状態の中で、冷たい床の上で興奮に体を
火照らせてそんなことを考えていた。
リョウ女王様の行為に見られる、リョウ女王様の感情が
私を狂喜させる。
リョウ女王様には、私のマゾ性の全てを理解して欲しい。
全てを見てほしい。全てを引き出して欲しい。
そして、それを侮蔑してほしい。
蔑みの目で見て、罵って欲しい。
そのほうが感じるから。そのほうが美しいリョウ女王様と
奴隷の私との関係としてふさわしいから。
(つづく)
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