リョウのM性にはなんとなく気が付いていました。
好きなようにしていいという何でも許容する姿にも
この前の言葉責めに関しても。
当初の頃のリョウは、恥ずかしがることをしらないかのように
どんな行為をしても平然と受け入れるばかりでした。
しかし、体が本当の快感を知り始めて、自分の中に随分昔に消えていた
と思われる性欲が復活するに従って、リョウは様々なことに
対して急に恥ずかしがりになりました。
まるで、数年前の記憶を呼び戻すように、今まで何でもなかったことが
とにかく恥ずかしく感じているようです。
Mに必要な要素。
好奇心と羞恥心そして、受け入れること。
リョウは急にその要素を身に着け始め、M性をつよくしつつあります。
彼女自身、自分がMであることを認めています。
ただし、痛いこと、熱いことなどの苦痛は嫌なようです。
恥ずかしいこと、特に言葉や露出は好きなようです。
苦しいことは・・・微妙みたいです。今はどっちつかず。
アナルやエネマ系は嫌いらしいです。これは、どちらかというと
今までの経験の影響が大きそう。
ただ、SMは所詮、行為ではなく気持ちの高揚と忘我が主体のSEX
だと私はおもっています。
こういうことに貪欲になってきたリョウは、そのうち自然自然に
今嫌がっていることすら受け入れるような気がしています。
こうして、この日記を書くことも彼女は積極的です。
自分のSEXをさらけ出すことにある種の興奮を感じているのかもしれません。
そうそう、いくつか写真を撮っています。そのうち公開できるかもしれません。
修正ができたら、いずれUPしましょう。
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