「ねぇ。頂戴。藍のアレちょうだい。私のお*んこに入れて・・・」
私と彼女(リョウ)が付き合い始めたときには、指は平気だったけど
(それでも、かなり嫌がっていた)男性を受け入れるのを極度に嫌がっていた
リョウは、今はもう、興奮してくると自分でおねだりをするようになっています。
随分変わったな・・・・私の偽らざる感想です。
この日は安全日でした。
生理直前だということはわかっていましたので。
というより、すでに初日だったのでしょう。
してみたいSEXがありました。
今まで、どちらかというとリョウに快感を与えようと思っていたSEX
では無く、自分も楽しめるSEXをしてみたいと。
リョウの中で、私はゆっくりゆっくり動きます。
リョウの中を全て楽しむように。
時間をかけてただただ、リョウをきつく抱きしめて。
頬と頬を摺り寄せて、たまにキスをして。
耳元で愛をつぶやき合い。ただただ下半身に神経を集中させる。
私は次第に、熱いものがこみ上げてきて、リョウにそのことをつげ
思い切り我慢して限界まで我慢して、耐え切れなくなったところで
思い切り果てました・・・
・・・・・
数分でしょうか?私は短い眠りに落ちていたようです。
私たちは、正常位で繋がったまま、寝てしまったようです。
リョウは私より少し早く目をさまして、私を起こしました。
気を失うような絶頂。その後の眠り。
私は自分だけ楽しんでしまったのかと思い、心配になってリョウに
きいてみました。
すると、意外な答えが・・・・
「私も、あのSEX好き。イケなくてもすごく充実できる。幸せいっぱいになる。」
リョウのこと一生懸命解ろうとしていても、まだまだ、わからないこと
だらけです。私は未熟者です。今回は深く反省しました。
~~藍へ リョウより
藍は、すごく私のことを、わかってくれてるよ。
今日のことも、そう。
藍が私のことを理解してくれてるから、また、愛が深まったんだよね。
ありがとう。愛してる、藍。
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