「いやぁ、いやぁ お願いやめて。こわれる、コワれるぅ!!!」
リョウは、本当に顔だけでなく上半身を真っ赤にして電マから逃げようと
今、必死になっています。
数分前に始まった電マ責めははじめは甘美なあえぎ声から始まりました。
しかし・・・・・
「あぁぁぁ!くああああ、あ・あ・あ・あ、あああ!! うく、きゃぁぁあ!!」
リョウの声は、少しずつトーンを上げ、段々快感による甘い声から
苦しみに近い絶叫へと変わっていきました。
頬を赤く染め色っぽく艶かしく見えた表情も、
次第に目をしっかり閉じて、歯を食いしばりひたすら快感に耐えている姿に変わり、
まさに、拷問を受けて苦しんでいる人の表情のようでした。
今、もう5分はとうに過ぎ、10分にさしかかろうというところ。。
10分はかなり長い責めだと思います。
ネットでは、5分でいきまくって半狂乱になるという記事や書き込みもありました。
「イキたい。。イケない! イキたい、イキたい!!!!」
絶叫を上げるリョウ。
普段のリョウの声とは全く別人のような凄い大きな声の絶叫です。
ああ、やっぱり、また、イケないんだ・・・
リョウの体は非常に不思議なことに、感じるからイクというわけではないみたいなのです。
だから、延々と続く快感に対してイクことで、逃げることができないで、ずっとずっと
責められ続ける・・・それが今の状態です。
「だめ、ごめん。本当。マジだめ。ねえほんとにだめ、お願い許して・・・」
本当はもう少しいじめるつもりでしたが、
リョウは本当に参っているようです。ここで、許してあげました。
・・・・・・・・
手足を縛った紐をはずすと、リョウは縛られたままの姿勢で、まるで気を失ったかのように眠りに付きました。。。。。
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