Love Letter

少しの好奇心と、少しの不安。たくさんの嫌悪感と、たくさんの期待感。
そこから、始まりました。
私の調教を、彼がするようになったのは・・・。


日記を読んで、恥ずかしいのもあるけれど
その時のことを思い出して、興奮してしまう。

藍（彼の名前です）が耳元で囁く声が、聞こえてくるようで。
藍の指先が、私の体に触れるのを、思い出して・・・。


愛する藍とのことを、忘れないためにも
彼に日記を書きたいと言われた時に、賛成しました。
日記に恥ずかしいことを書かれるとわかっていながらも
それを想像して、体が熱くなったのは、事実です。

「恥ずかしい・・・・・」
「顔を真っ赤にして読んでいました・・・・」
「もっと、詳細な描写があるのかと思ってました。」
予告どおり、リョウにこの日記を読んでもらいました。

予想通りの反応ですね。
リョウが反応していた部分は自分が積極的にＳＥＸをしている
ところのようです。あれだけ自分が昔は性欲が強かったことを
私に告白していながら、いざこうして人目にさらされると
恥ずかしさでいっぱいになってしまうんですね。（笑）

自分で求めると言えば、そうそう、リョウはフェラチオすると
興奮するようです。こんなことがありました。
その日はリョウとＳＥＸはしていたのですが私が果てることなく
リョウと体を離したのです。

当然ではあるのですが、私は少し欲求不満になってしまい
リョウにフェラでイカせてもらおうとしたのです。
私は、風俗には行った事が無いので正確な事はいえないのですが
リョウのフェラは、プロ級のいえ、恐らくプロ以上のうまさです。
下半身が甘美に痺れ次第に溶けていくという感じを体感します。

彼女は、本当に男の性感帯を熟知していて、急所だけを責める
ということは、｢わざと」しません。
野暮なピストン運動などは全くしないでとにかく舌で嘗め回して
男性（竿や玉から肛門付近まで含めてです。）をグチョグチョにして
絶え間なく指と舌で絡め撫で擦り、間断無く、それはそれは愛情を
こめて愛撫します。
一度どうやっているのだろうと思い見てみたら、彼女は指を
ハーブ奏者のように動かしていました。
その行為をひらすらランダムに男をあきさせることなく、そして
わざとイカせること無く２０分も３０分も愛撫し続けるのです。

私は、多分大きな声を出していると思います。
情けないくらい感じてしまい、身悶えてしまいます。
これ以上は不可能というくらい勃起させられます。

そのまま、イカされることも多いのですが、最近、ＳＥＸの快感に
目覚めたせいでしょうか？リョウは消え入りそうな小さな声で
「ねえ、いれていい？・・・欲しいの。」と私に訴えかけるのです
聞きなおすと
「恥ずかしいから言わせないで。欲しくなっちゃったの、入れていい？」
と欲情しきった顔で懇願してきます。
「下さい、お願いします、だろ。ちゃんと大きな声でいいな。」というと
恥かしそうにでも、なぜか嬉しそうにリョウは同じ言葉を復唱して
懇願します。
「いいよ」というと、おずおずと私にまたがってきて、自分で
あそこに手で誘導して垂直に体を降ろしていきます。
下の唇に、私が触り、グイと中に入り込む瞬間、彼女はいつも息を
飲んで顔を少し上げて陶酔の表情をします。
まるで自分のあそこで私の形を確かめ楽しむように
ゆっくりと腰を下げるのです。

この一連の動作をしている時のリョウの姿は、とにかく美しいです。
そうでなくても美人なのに陶酔した表情で恥ずかしいことをする・・・
私はいつも見ているだけでイキそうになります。

あまり、私はＳＥＸの最中に写真を撮るのは好きではないのですが
やはりこの表情はなんとかこの日記に貼り付け残したいと思っています。

少し長くなりました。少し欲求不満ですが（笑）今日はここまでです。