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Sの火が・・・(その1)

少し前の逢瀬日記です。
この時はまだ、リョウとSM禁止の話をする前のことでした。
というより・・この辺りの逢瀬で、私が突っ走ってしまったことが
禁止になる理由だったのかもしれません。

私はこの日、かなりSが入っていて、リョウを徹底的に責めたいと思っていました。
理由は、今でもよくわかりません。
リョウも・・私がSが入った状態だったのは、すぐ気がついたようでした。
少し怖がっているのが、私にもわかりました。

私は、リョウを全裸に剥ぐと
リョウの乳首を上の歯と舌先で挟み込むように愛撫をして、乳首を勃起させました。
リョウが快感に酔っているうちに、私は隠し持っていたプラスチック製の洗濯バサミをそっと取り出して
リョウの乳首をバチン!!とはさみ潰しました。

「うううぅぅ・・いたい・・・!!」

リョウは陶酔状態から、一気に覚めて目を見開きました。
ここまでは、昔も一度やったことがあります。
この時は少し、趣旨を変えたのです。

私はすぐさま、洗濯バサミを取り去って、唇で優しく乳首を愛撫をしました。
経験のある方であれば、わかるはずです。
こんな風に痛みを与えられると、人はそこに神経が集中します。
簡単に言えば、そこが非常に敏感になっているのです。
普段よりずっと。
痛みでショックを受けてまもなく、敏感になった乳首を刺激されたリョウは
予想どおりの反応を見せました。

「うあぁぁぁぁぁ!!!!」

リョウはたまらず胸を張り出すようにして、快感にのた打ち回ります。
私は舌先で乳首を愛撫するのを少しやめて、リョウに聞きました。

「どう?気持ちいいでしょ?」
「うぅぅ。。きもちいぃ・・・・」


(つづく)


P.S.

少し前のことなのですが、やはり強烈に印象に残っている出来事です。
ある意味、私のSが最も強くなった時期だったのかもしれません。
かなりきつい描写もあるかもしれません。
苦手な方、是非読み飛ばしてください。



20041113220621.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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