親指を除く4本を、リョウの体に差し込んだことはありません。
私も初めての経験で、少し緊張しました。
やはり一度全部抜いて、しっかりとローションをつけて、リョウのアナル周辺をマッサージして緩めながら
少しずつ、リョウのアナルに、4本まとめた指を挿入していきました。
入り口は、案外簡単に入りました。
ねじって回転させながら、ゆっくりゆっくりリョウのアナルに指を埋め込んでいきます。
この段階で、リョウは何本指を入れられていたのか、わかっていなかったようです。
少しずつリョウの入り口が広がって、私の指が第1間接、第2間接と埋め込まれていきます。
そしてとうとう、根本までずっぽりと。。。
「うぅぅ・・・いたい。。いたい。。許して・・」流石にきつかったようです。
私はゆっくりと指を抜きました。
4本入っていたことは、リョウには内緒にしていました。
(後で知ったときに、リョウはびっくりしていましたが(笑))
クリからはじまりアナルとくれば、次はあそこです。
その4つんばいの体勢のまま、今度は私はリョウの前を犯し始めました。
そしてリョウを押し倒して、お腹の脇と胸から手を差し込んで
Gスポットを私自身で突きながら、クリと乳首の刺激もしました。
「あ・・あ、あ、あ・・・ううう・・いい・・・」一気にこのまま・・と私が思ったところで、リョウの静止が入りました。
「ね・・お願い・・下からついて・・お願い」やはり、リョウは騎乗位がお好きなようです。
もう、私の責めのせいで、ほとんど緩慢にしか動かない体を、ゆっくりと移動させて
リョウは仰向けの私の上にまたがり、体に私の突き出した槍を埋め込んでいきます。
リョウの表情が一気に喜悦の表情になり、私の突き上げに合わせて
獣のような声を出して、悶え狂いはじめます。
「いい・・いい!!おひんひん、いい。気持ちいいぃぃぃ!!」でも、もうリョウは散々私に責められて、体力を使い切っている感じでした。
普段なら、馬乗り状態で上体をたてたまま私自身を味わっているリョウは
力なく、私に突っ伏してしまいました。
私の方も、かなりリョウの中で暴れた事もあって、そろそろ限界に近づいてきていました。
ころよしと判断した私は、一気にリョウの腰を掴んでスパートをかけます。
「リョウ、いくよ、ね、いくよ、ほらほらほら、いくよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」(つづく)
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