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新しい世界(その7)

親指を除く4本を、リョウの体に差し込んだことはありません。
私も初めての経験で、少し緊張しました。

やはり一度全部抜いて、しっかりとローションをつけて、リョウのアナル周辺をマッサージして緩めながら
少しずつ、リョウのアナルに、4本まとめた指を挿入していきました。


入り口は、案外簡単に入りました。
ねじって回転させながら、ゆっくりゆっくりリョウのアナルに指を埋め込んでいきます。
この段階で、リョウは何本指を入れられていたのか、わかっていなかったようです。

少しずつリョウの入り口が広がって、私の指が第1間接、第2間接と埋め込まれていきます。
そしてとうとう、根本までずっぽりと。。。

「うぅぅ・・・いたい。。いたい。。許して・・」

流石にきつかったようです。
私はゆっくりと指を抜きました。
4本入っていたことは、リョウには内緒にしていました。
(後で知ったときに、リョウはびっくりしていましたが(笑))

クリからはじまりアナルとくれば、次はあそこです。

その4つんばいの体勢のまま、今度は私はリョウの前を犯し始めました。
そしてリョウを押し倒して、お腹の脇と胸から手を差し込んで
Gスポットを私自身で突きながら、クリと乳首の刺激もしました。

「あ・・あ、あ、あ・・・ううう・・いい・・・」

一気にこのまま・・と私が思ったところで、リョウの静止が入りました。

「ね・・お願い・・下からついて・・お願い」

やはり、リョウは騎乗位がお好きなようです。
もう、私の責めのせいで、ほとんど緩慢にしか動かない体を、ゆっくりと移動させて
リョウは仰向けの私の上にまたがり、体に私の突き出した槍を埋め込んでいきます。

リョウの表情が一気に喜悦の表情になり、私の突き上げに合わせて
獣のような声を出して、悶え狂いはじめます。

「いい・・いい!!おひんひん、いい。気持ちいいぃぃぃ!!」

でも、もうリョウは散々私に責められて、体力を使い切っている感じでした。
普段なら、馬乗り状態で上体をたてたまま私自身を味わっているリョウは
力なく、私に突っ伏してしまいました。
私の方も、かなりリョウの中で暴れた事もあって、そろそろ限界に近づいてきていました。

ころよしと判断した私は、一気にリョウの腰を掴んでスパートをかけます。


「リョウ、いくよ、ね、いくよ、ほらほらほら、いくよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」



(つづく)



20041113222105.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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