愛撫でトロトロになっているリョウを、ベッドに仰向けに寝かせて
私は、電マ責めをはじめました。
ブーンという音だけで、リョウは少し身をすくませます。
その威力は、十二分に体にしみこんでいるからです。
あそこに当てて、すぐに反応がありました。
・・・・しかし、寝たままの姿勢ではどうしても角度が悪いのか、反応がいまいちです。
リョウに抱きつくように言い、上体を起こしました。
そして、リョウをベッドの上で膝立ち状態にさせました。
「何? 何をするの??」リョウは初めてのことに少し怖がりながらも、私に身を任せます。
リョウの膝の間、わかりやすく言えば膝立ちの姿勢で
あそこの下にはバスタオルとタオルを、重ねてしきました。
勿論、これはリョウのお漏らし用です。
リョウも観念したように、おとなしく私に身を任せます。
私は電マのスイッチを、再度入れました。
既に、すっかり体の準備ができていたリョウは、あっという間に絶頂に導かれます。
「ア..いい・・イイ、いく!いくいくいくぅぅぅぅ!!」あっけないほどリョウは簡単に、1度目の絶頂を迎えました。
そして、そのまま電マをあそこに当て続けると
今度はガクガク体をゆすり始め、私に抱きついてきました。
そして、リョウの動きがカチっと止まった瞬間・・・
シャァァァァ・・・・・
私はタオルから跳ね返った生暖かいものを感じて
リョウの体に何が起きたか、すぐに理解しました。
そうです。ベッドの上に敷いたタオルに、リョウはお漏らしをしていました。
「うん、いっぱい出たね。気持ちよかったでしょう?もっと楽しもうね」私はタオルを取り替えて、そしてまたリョウのクレパスに電マを押し当てました。
「ぁ...ぁあ・・いい・・いい・・ん・・んん・・」リョウは体を震わせながら、私にしっかり抱きついて電マの快感に耐えています。
「ん・・・んん・・んんんぅぅううう・・・」リョウの体がブルブルっと震えた後に、またカチっと固まりました。
そう、これはこの日、リョウ二度目の静かな絶頂でした。
そして、今度は間髪入れないで生暖かい雫が大量に、リョウのあそこから噴出しました。
(つづく)
P.S.
この写真を撮ったところは、結構人通りがあって危ないところでした。
リョウも、ひやひやしながら写真を撮ったのを覚えています。
勿論、そういうスリルも楽しんでしまいましたが。
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