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新しい世界(その4)

愛撫でトロトロになっているリョウを、ベッドに仰向けに寝かせて
私は、電マ責めをはじめました。
ブーンという音だけで、リョウは少し身をすくませます。
その威力は、十二分に体にしみこんでいるからです。
あそこに当てて、すぐに反応がありました。

・・・・しかし、寝たままの姿勢ではどうしても角度が悪いのか、反応がいまいちです。


リョウに抱きつくように言い、上体を起こしました。
そして、リョウをベッドの上で膝立ち状態にさせました。

「何? 何をするの??」

リョウは初めてのことに少し怖がりながらも、私に身を任せます。
リョウの膝の間、わかりやすく言えば膝立ちの姿勢で
あそこの下にはバスタオルとタオルを、重ねてしきました。
勿論、これはリョウのお漏らし用です。
リョウも観念したように、おとなしく私に身を任せます。

私は電マのスイッチを、再度入れました。
既に、すっかり体の準備ができていたリョウは、あっという間に絶頂に導かれます。

「ア..いい・・イイ、いく!いくいくいくぅぅぅぅ!!」

あっけないほどリョウは簡単に、1度目の絶頂を迎えました。
そして、そのまま電マをあそこに当て続けると
今度はガクガク体をゆすり始め、私に抱きついてきました。
そして、リョウの動きがカチっと止まった瞬間・・・

シャァァァァ・・・・・

私はタオルから跳ね返った生暖かいものを感じて
リョウの体に何が起きたか、すぐに理解しました。
そうです。ベッドの上に敷いたタオルに、リョウはお漏らしをしていました。

「うん、いっぱい出たね。気持ちよかったでしょう?もっと楽しもうね」

私はタオルを取り替えて、そしてまたリョウのクレパスに電マを押し当てました。

「ぁ...ぁあ・・いい・・いい・・ん・・んん・・」

リョウは体を震わせながら、私にしっかり抱きついて電マの快感に耐えています。

「ん・・・んん・・んんんぅぅううう・・・」

リョウの体がブルブルっと震えた後に、またカチっと固まりました。
そう、これはこの日、リョウ二度目の静かな絶頂でした。
そして、今度は間髪入れないで生暖かい雫が大量に、リョウのあそこから噴出しました。


(つづく)




P.S.

この写真を撮ったところは、結構人通りがあって危ないところでした。
リョウも、ひやひやしながら写真を撮ったのを覚えています。
勿論、そういうスリルも楽しんでしまいましたが。


20041113221911.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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