2度目の絶頂と2度目のお漏らしでタオルはすっかり濡れてしまい、後はバスタオルだけです。
私は電マを少しどかせて、リョウの中のGスポットをクリクリといじりました。
リョウに言わせると、連続してイッた後にはこうした別の愛撫が心地よく
これをすることでまた、次の電マ責めを楽しめるのだそうです。
そして、又電マを当て続けました。
リョウの喘ぎは、段々大きく乱れたものになっていきます。
「いい・・きもちいい・・・いい・・いい、いい!!」体中から汗を噴出させていて、リョウの背中はびっしょりでした。
リョウの美しい顔も、汗にまみれ始めました。
長い髪は、リョウの額や頬にへばりついています。
ガクガク震える体とあわせて見ると、かなり壮絶な姿に見えます。
そして、この日3度目の絶頂に近づいてきました。
「いく・・ね、いく、いく、いっちゃう。いくいくいぐいぐぅぅぅぅ!!」呼吸を乱し、声も段々獣のように低くなりながら、リョウは次第に獣になっていきました。
少しだけ間をおいて、また、リョウに電マを押し当てます。
私はほんの少し、リョウに電マを当てる力を強くしました。
既に3回イッているリョウは、もう既に別人のように悶えています。
顔の表情はすっかり消えてしまって、能面のようです。
ぷつぷつと噴出すような汗をかき、全身を痙攣させ、同時に体をこわばらせています。
体が不安定なのか、必死に私にしがみついてきます。
「いいよ、イッちゃっていいよ。思い切りイッちゃいな」「もうだめ・・イケない・・もうだめ、ぁ、くぅ・・ぃぃ・・」苦しい感覚の中から、リョウはまたイクための階段を探し当てて、一気に上り詰めようとしています。
「いけ・・いいよ、イケ、ほらイケ、いけいけいけイケ!!!」「いい・・いい、イイ・・いぐいぐ・・いっじゃう・・いぐ」「イケ、ほら、いっちゃえ!!イケ!!!」「いく、いぐいぐ・・いぐぅ・・いぐぅぅぅぅぅ」この時、リョウは初めて私の責めによる、連続4回イキを経験したのでした。
(つづく)
P.S.
少し前に良く拝見していた日記(ここの大人の日記です)が
削除されていました。ちょっとびっくりです。
この日記も、気をつけないとダメかも・・・
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