後悔、させてあげる。
安易に、考えないでね・・・・・・上手くいくかどうかは、自信が無かった。
だけど、過去の経験から、藍を責めることは出来ると思っていた。
藍に教えてもらった、
「亀頭責め」のサイトを見たのだ。
「なに? こういうの、してほしいの?」「うん! 是非してほしいね!」気楽に考えてるのが、よくわかる返事。
そんなこと、簡単に言っていいの?
後悔するのは、絶対藍だよ・・・・・・ そのサイトは見たけれど、はっきり言って解りにくかった。
ただ、その全てでは無いけれど、ほとんどが私がいつもしていることだった。
ようするに、その部分だけを集中的に愛撫すればいいのよね。私に、そのサイトを教えたことを後悔させるために
次に会った時に、藍に、それを実行することを決めた。
決行の日。
部屋に入り、二人きりになって、いつものように私が藍に思う存分責められた後
確認するように、藍に聞いてみる。
「ねぇ。 ちょっと、してみたいことがあるんだけど・・」決して、これから起こることへの恐怖を感じさせないような、言い方。
安易に
「いいよ」と、答えさせるための言い方。
そして、もう一度確認。
「本当にいいのね?」藍が、
(どうして何度も聞くの?)というような顔をしながらも、了承の返事をくれる。
まずは、ごく普通に愛撫をする。
唾液を絡ませつつ、藍を大きくする。
敏感に私の舌の動きを感じ、早くもあえぎ声のような声をあげる藍。
後ろも丁寧に舐め、左手の中指を挿入した。
ちゃんと、私言ったわよね?
逃げたりしたら、許さないから・・・・・・ここから、藍への本当の責めが始まる。
(つづく)
P.S.
やっぱり、この日記は恥ずかしいです。。。。
でも、責められるほうの気持ちがわかったという意味では
大切な課程ではあったのですが・・・(笑)
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