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新しい世界(その6)

ホテルに入る前に、ディスカウントストアで買った物。
それは、実はローションでした。
今日は快楽責めをするというのを決めていましたので、まとまった量の潤滑剤が必要だったのです。

電マで4回連続でぐったりしているリョウを4つんばいにさせて、私は責めを続けます。
クリを責めた後は・・今度は、後ろを責めることにしていました。

ローションを右手にいっぱいつけて、リョウの後ろを犯し始めます。
周囲をゆっくりと愛撫し始めると、リョウは甘い吐息を吐き始め、後ろはゆっくりと緩んできます。
中指を垂直に当てると、トロトロと中に吸い込むように動き始めました。

「ん!・・・・んん・・・うん・・・」

するするっと中に入った中指で、リョウのアナルの快感ポイントをクリクリと撫でます。
もう、リョウの快感のポイントは、すぐに見つけられます。
擦るようにそのポイントを撫でると、リョウの体の力がすっと抜けていくのがわかります。
そして、悩ましげに声をあげ、首を上下に振るのです。

もっと、リョウを喘がせても良かったのでしたが、この日の目的は拡張でした。
私は、2本目の人差し指をゆっくり回転させながら、リョウのアナルに差し込みます。

「ん・・いや・・・ん・・うん・・・」

案外すんなりと、中指と人差し指はリョウのアナルに収まりました。
そして、今度は2本でポイントをいじり始めました。

「いや・・いやぁ・・・いやぁ。。やめてぇ・・」

少しずつリョウのアナルを広げるように円を描いて動かし、一度全部抜き去り
ローションをたっぷりつけて3本目の薬指を加えて挿入します。


「ん・・・ん~~ん~ん~~ん・・」

圧迫感なのか、違和感なのか?
リョウは息を呑むような、辛そうな声を上げています。
私はゆっくり回転させながら、そっと指を根本まで差し込みました。

「うん、入ったよリョウ?どう?どんな感じ?」

リョウは答えませんでした。答えられなかったのかもしれません。
そしてこの日、とうとうはじめての4本目に挑戦ということになりました。


(つづく)



P.S.

女性の寂しいという気持ちは、止められないものなのでしょう。
私は、それをしっかり受け止めたい。
それを癒してあげたい。

そして何より、寂しいという気持ち自体を忘れさせてあげたい。

そんなふうに思います。



20041113222028.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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