食事は久しぶりに、ファミレスで一緒に食べました。
意外なことに、リョウとそういうところで食事を済ませたことはなく
すごく、新鮮な気分になりました。
食事後、ふと目に入ったホテルに入りました。
素裸にシーツの感触を味わいながら、すぐに抱き合いました。
2人きりになる時間を求めていたせいか
お互いにお互いの体を、ずっとまさぐりあっていました。
私も、リョウのことをどう愛撫していいのかわからなくなるほど。
相手の裸を見て、感じて、においをかぐだけで幸せになってしまうような
そんな感じでした。
いつもだと、私はリョウのことを感じさせようとして愛撫する自分が
ほんの少し、気持ちの中にいるのですが
この日は本当に自分の欲望のまま、リョウを愛撫しました。
気がつけばリョウの全身を擦り、撫で、舐めつくしていました。
どうしても、リョウのあそこを舐めたくなって、リョウの足を両手で抱え込んで
大きく開かせて舌を差し入れました。
私は、正直に言ってこのクンニという愛撫が、あまり好きではありませんでした。
でも、リョウと交わるようになってからは別。
いえ、リョウが特別なのかもしれません。
欲しい、すごく欲しいと思ってしまうのです。
リョウのクリを、舌で下から舐め上げて悲鳴をあげさせて、私はようやく
自分の強い欲望を、コントロールできるようになって来ました。
リョウに体をぴったりと重なるようにして、後ろから抱きしめて
リョウのクリとリョウの中を、指で愛撫し始めました。
この日の前に、リョウと少しチャットで話をしていて、わかったことがありました。
それは、リョウはオナニーの際、イク直前でかなり強めに自分のクリをいじっているということでした。
この時、それを実施してみました。
クリを愛撫して、リョウの腰がリョウの意思と無関係にくねり始めたところで
クリを愛撫する力を、少し強めにしてみたのです。
「・・ん、んん・・・ぅんんんん!!!」自ら腰をせり出して・・・かなり良いところまで、リョウを感じさせることができました。
残念ながら、イカせるところまではいきませんでせんでしたが。。
でもこの日は、少し趣向を変えた愛撫方法を考えていたのです。
(つづく)
P.S.
気がつけば、もう10月も半ばです。
早いものですね。陽が落ちるのが早く感じます。
今日、リョウと一緒に綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。
同じ時間に同じ感動を共有できるのは、贅沢だなと思います。
また、こんなことが近くあるといいですね。
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