リョウの苦しげな声に、次第に甘い声が入ってくるのを確認しながら
私は、リョウの両方の乳首を愛撫して、そしてつねり上げました。
「んんっ・・・・いい・・・気持ちいい・・」声をだしたリョウ・・・私の思う壺です。
「声を出すなって言ってるだろう!!」バチン!!!先ほどよりも少し強めに、私はリョウの頬を張りました。
リョウはまた、声を押し殺すように我慢します。
アナルを突き上げながら、乳首を潰して・・・そして声を出せば、遠慮なく平手打ち・・
リョウは叩かれるのを嫌い、ほとんど声を出さなくなりました。
しかし私は、息の音ですらリョウに平手打ちをするようになりました。
叩くための理屈付けなんて、どうでもいいのです。
何度も叩かれ犯されるうちに、リョウは段々顔の表情が消えてきて
能面に近い感じになってきました。
ぽぉ・・・っとしてくる感じです。目を薄く開いて、視線が定まらない感じ。
私にはそれがどう見ても、Mの陶酔状態に見えました。
(つづく)
P.S.
秋深し・・・ですね。
楽しいことの予感がいっぱいで、リョウも私も少しうきうきしています。
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