先日の逢瀬の、次の日のことです。
藍が、その日撮ったビデオを家に帰ってから見て興奮して
また、ひとりで楽しんだという報告を聞いたのが始まりでした。
そこで、ちょっとしたゲームが始まりました。
昨日、藍が一人で何回したのかを、私が当てるというゲームです。
「もし、私が回数を言い当てることができたなら
私ががしてほしいことを、藍がする」
「もし、私がはずしてしまったなら
藍がしてほしいことを、私がする」
そういう決め事をしました。
でも、不思議なものですね。
いざ、何をしてほしいかを考えると、何も思い浮かばないのです。
「してほしい」と思うことがあれば、即座に二人とも相手に告げ
当たり前のように相手の欲求を満たしてあげていたのですから
そんな、新たな欲求が「探せばすぐに見つかる」というものではありませんでした。
そこで、二人が長い時間考えて出した結果がこれです。
「藍が勝ったら(私が言い当てることができなければ)
以前からすると言ってしていない、縛り付けての直後責めと、ミルク絞りをする」
「私が勝ったら、今度のデートで藍がどんなに嫌がっても野外での責めをし続ける」
どちらにしても、藍が責められる立場であることには変わりません。
なんて、不毛な会話でしょう。
それはさておき、二人のうち、どちらが勝ったと思いますか?
そうです、みなさんのご想像通り、私が勝ちました!
ということで、そのうち
「野外デートで、どんなに嫌がっても、どんなに耳元で『やめて。許して』と囁いても
涙目で私に訴えかけても、無理やり私が藍を責め続ける」
という日記が掲載されることと思います。
もちろん、藍の記述で。
これも、自分が責められてるのを書くのが恥ずかしくて
日ごろ避けてしまっている藍への、私からの罰ゲームなのでした。
みなさん、お楽しみに!
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