それでは、藍の希望通り私の女王様の時の気持ちを
できるだけ細かく話します。
まず、藍を落とす(奴隷の気持ちにする)時の私の気持ちから。
最初は、私も女王様では無いことは書いたので
そこから、どうやって女王様になっていくのかというと
藍の乳首を責めるのです。
そうすると、藍が切ない喘ぎ声を上げ、その声が私の中の女王様を呼び覚まします。
痛くしたり、優しく撫で上げたりしているうちに
藍が、ガクンと膝を折り、その場に蹲ってしまうのです。
藍はそこから私の奴隷となり、私は奴隷の女王様になるわけです。
藍の喘ぎ声を聞いているうちに、この喘ぎ声を叫び声に変えたいと思うわけです。
むくむくと、何かが起き上がってくるかのように。
そうして、私の足元に蹲った奴隷の姿を見て、思うわけです。
「さぁ、今日はどうやっていじめようか。
どういう風にいたぶって、泣き叫ばせようか」と。
まずは徹底的に、奴隷に奴隷だということを思い出させないといけません。
そこで、ヒール踏み、挨拶、ヒールを脱がせての足舐め、また足で踏みつけ
となるわけです。
足で踏みつけられ、気が抜けたようになっている奴隷の姿が
私をわくわくした気持ちにさせます。
その頃には、奴隷は興奮状態から、陶酔状態へと変化するのです。
私はというと、静かに、まるで青い炎を背負っているかのようなのです。
静かに、冷たい青い炎。
決して熱く燃え上がるわけではなく、冷淡で、だからこそ余計に残酷な炎。
(つづく)
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