彼女(リョウ)が中学生になったある日に
やはり、背徳行為を迫ってきたお兄さんに対して
リョウは猛然と反発して、拒否をしたようです。
その事件を最後に、2人の関係は一応終息しました
そのころの写真をみると、リョウはまだか弱い美少女です。
よく逃げることができたと、私は思います。
彼(お兄さん)は、やはり罪の意識はあったはずです。
きちんと拒否をされることで
自分の性欲に甘えるのをやめたのだと、私は考えます。
・・・・・・
私からすれば、不思議な事なのですが
リョウはその当時からも、そして今でも
彼のことを、恨んだり憎んだりしていません。
背徳行為自体は、やはり許せないようなのですが
彼本人を許せないとは、思っていないようです。
リョウの心理は、私にはまだ理解ができていません。
いつかわかるかもしれませんし
永久にわからないままかもしれません。
ただ、明らかな事は、彼女は今まで生きていて
誰にも話せなかったことを、私に伝えてくれたことです。
そして、それを私にこうして
この日記で公開して欲しいと、お願いしたことです。
何かが解決するのか?何の意味があるのか?
答えは、もう少し先になってみないとわかりません。
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