「ねぇ・・・いじめてくれる?」「え?何?」私は思わず聞きなおしました。
「はずかしいよぉ・・何度も言わせないで・・・。お願い、いじめて・・・」
その日は、よほど途中で終わることが多かったのか?
あるいは彼女(リョウ)の発情日だったのか?
私が果てて、2人でまどろんでいると、思いがけないことを言われました。
確かに、今までチャットHでこうしたおねだりを「させた」ことはあります。
でも、自分からいじめて欲しいと言ってきたのは初めてです。
「いいよ。準備をしておいで。」
リョウは恥ずかしそうに部屋を出て行きました。
少し時間を置いて、リョウは電動マッサージ器を持ってきました。
「どうする?今日は縛る?」
「ううん、いい。いらない。おとなしくしてるから。」
いつもは、マッサージ器を当てると、リョウが快感から逃げようとして暴れるので
手足をしっかり紐で縛っておくのですが。。
今日はよほどイキたかったのでしょうか、リョウは自分でいらないといいました。
ぶ~~ん・・という低周波の音を立てて、振動が始まり
私はリョウのあそこに、マッサージ器を近づけていきます。
リョウのあそこにマッサージ器が触れるとすぐに、リョウの下半身に痙攣が走りました。
「あぁ・・・ああっ ・・・あ、だめ。もう・・・もうイク!!あ、イク!!!」
あっけないほど簡単に、リョウはイってしまいました。
いつも、かなりの時間をかけないとイク事ができないリョウにしては
あまりにも突然の絶頂でした。
やはり、リョウの体の開発はかなり進んできたといえるのでしょう。
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