彼女(リョウ)を、激しくスパンキングした夜に、リョウとチャットで話をしました。
私は正直、彼女に嫌われてるのではないかと思って、恐る恐るその日のことを話していました。
すると・・・リョウは、意外にもアッケラカンとして
「ねぇ、藍、今気がついた。お尻に内出血の痣ができてる~~~」
とか言って、おどけていました。
ほぼ、本気になって、かなり力を入れて叩いた私は、何か拍子抜けした感じでした。
・・・・・・
その数日後、夜にチャットでリョウと話をしていて、スパンキングの話になりました。
そこで、私はリョウに、ショッキングな告白を聞かされることになります。
リョウ:
「今、スパンキングされたい。
こないだは、たたかれてるところが熱くなっていって
藍にね。なんていうのか・・『調教されてる』って、すごく意識した。
で、もっと調教されたいって思った。
わけがわからなくなりたいって思って・・・・」
藍:
「いままでこうじゃなかったよね。。リョウ。って、最近?」
リョウ:
「うん。
最初ね。藍におしりたたかれても、何も思わなかった。
でも、こないだからね、すごく意識して、それが興奮につながって
もっと調教されたいって思うようになったの。
痛いのとか嫌だって言ってたのに、なんか痛いんだけど
あんまり痛みも感じなくて・・・・うん・・」
しかも!
私が、あれ以上力を入れるのは無理だよという話をしたところ・・
「私・・・・道具使ってほしいって、思い始めてる・・」
・・・・・リョウがここまで言うのに、
ただ単に「興奮していただけ」とは、今になってみれば考えにくいことでした。
そう、本当の衝撃的な告白は、この数日後にリョウから聞くことになります。
(つづく)
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