「ああぁ!!気持ちいい、きもちいい、きもちいいぃ!!!!」
リョウはもう、狂ったような大きな声を出していました。
その時です。
「えっ???何これ??」
私は自分の分身に、ドバッっと液体が降りかかるのを感じました。
私は生まれて始めての経験でした。
リョウの愛液が溢れ出て、リョウの体の中に入っている私自身に降りかかったのです。
私はもう、あらん限りの力を込めてリョウの乳首をつぶし、下からリョウを突き上げていました。
リョウは今までのSEXで、こんな反応を示したことはありませんでした。
顔をしかめ、大声を出し、半狂乱にもだえていました。
「痛い・・・イタイの・・でも、気持ちいい!!」
私の親指と人差し指は、リョウの乳首をはさんでいるのに
そろそろ、くっつきそうなくらいになっていました。
普通の状態でこんなことをしたら、きっとリョウは痛みで泣き出すに違いありません。
でも、明らかにリョウは歓喜のあえぎ声を出し、今にもイキそうなくらいの反応をみせています。
・・・・この時、私は、リョウが痛みを喜んでいるのかと思いました。
でも、実際は違ったようです。
乳首の痛みが、下半身の快感を強めたらしいのです。
(つづく)
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