始まりは、いつも軽いKiss。
そして私が、藍を犯し始める合図・・・。
仰向きに寝転んでいる藍の上にまたがり
唇に、軽いKiss。
数回繰り返した後に、藍の舌を誘い、絡ませあって
唇から少しずらしたところへ、Kiss。
頬をたどり、耳へと近づけ、熱い息を吹きかけながら、耳に軽くKiss。
舌を出して、耳たぶを舐める。
藍が体をすくめた時には、唇はまた移動して
首筋、肩口、胸元へ、Kiss。
私の指先は、藍の胸とおなかのあたりを
すべらせるように、ゆっくり、上下させ
舌で転がすように、胸の小さな突起物を、舐める。
藍が、その部分への愛撫に弱いことを知っていて
わざと、唇へKissを移動させてから、もう一度、その部分を愛撫する。
刺激に弱いので、嫌になる前に、また、下へと移動する。
移動する時に、伸ばしかけの髪が、藍の体をくすぐる。
藍の体を、私の唾液が、濡らしてゆく。
(つづく)
「リョウの愛撫日記Ⅰ~テクニック編」 シリーズ一覧
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