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藍からリョウへの質問(その5)

質問:

レズには興味がありますか?

回答:

まず、恋愛に関して、寛大であることを書かなければいけないと思います。
同性愛、ネット恋愛、SM等
世の中には「普通ではありえない」と思われる恋愛の形が、多くあります。

私は、どれも「愛し合ってる」なら、いいと思うのです。

藍と私は「ネット恋愛」から始まったのですが、愛し合っています。
藍と私は「SM」という行為をしますが、愛し合っているから、するのです。

同性愛も、同じです。
「愛し合っている」二人(もしくは、三人以上?)なら
もっともっと、愛し合うべきです。


そして、私。

私は、今まで好きになったのが、たまたま、男性であっただけだと思っています。
過去に出会ったのが、あるいは藍が、たまたま、男性だったのです。

人を愛するのに「異性」である必要は、まったくありません。

ですから「興味がある」という表現とは、少し違うかもしれません。
私にとっては「特別なこと」ではないのですから。

ただ、女性とのそういう行為には、多少興味があります。
一度も経験したことが無いので。
でもそれを経験するには、藍に女性になってもらわなければなりません。

藍を交えて、もちろん藍がその女性に触れることなく
「藍とのSEXを興奮させるもの」としてのレズ行為であるならば、してみたいと思います。



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15分間のSEX

「ねぇ・・ずっと欲しかったの。ずっと待ってたの」
リョウは私の首に腕を巻きつけ、潤んだ瞳で私に訴えかけます。

・・・・その日は、2人でデートの日でした。
2人で、官能的な時間をすごしたのですが、わけがあって、SEXはしていませんでした。
するタイミングを失っていたのです。
もう、2人でいられる時間がほとんどない中で、2人が考えていたことはまったく同じでした。
タクシーで、リョウの家に転がるように入り込み
獣のように抱きついてディープキスをして、私はリョウの下半身から服を剥ぎ取りました。

そして、リョウを押し倒すように組み敷くと
リョウの髪が広がり、うつろな眼で私を見るリョウがいました。

私はリョウに覆いかぶさるようにのりかかり、リョウの足の間に体を押し込み
そして、リョウに抱きつきながら、リョウの体の中心に自分自身を埋め込みました・・・

気持ちいい・・・
2人の獣が同時に深いため息をついて、そして、下半身に意識を集中させています。
時間が迫っているのはわかっていました。
でも、考えることは1つです。
少しでも気持ちよく、少しでも奥に、少しでも相手の体を感じて・・・。

リョウは最近、自分の体で私の形を楽しむことを覚えました。
リョウのでこぼこに私のごつごつが当たる度に、私を感じて喜びます・・

私は興奮のあまりあっという間に果てそうでした。
「リョウ、リョウ。もうだめ。ごめん、イクよ!!」
私はそう叫ぶと、リョウのあそこから自分をぬいて、リョウの顔に近づけます。

・・・・大量の私の欲望は、リョウの顔にふきかかりました。
リョウは放心したような状態で、静かになっていました。。。。

たった15分のSEXでしたが、まるで1日分のSEXを凝縮したような感じでした。

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調教(その3)

彼女(リョウ)は、私の「調教しているんだよ」という言葉が
記憶に、深く残ったようです。

驚き・・・なのでしょうか?
いつの間にか調教されてるんだと思ったのでしょうか?
今となっては、よくわかりません。
ただ、後のリョウの告白によれば、「急に意識するようになった」のだけは事実です。

そして、ある日のこと。
ものは試しということで、いつもより多くリョウのお尻を叩いてみました。

私の記憶では、2人で事前にチャットで話をしていて
あまり痛くないことを、この時確認していたと思います。
この日は、できるところまでやってみようという感じで始めました。

私はいつもどおり、リョウに愛撫を加えて
十分リョウが潤ってきたのを確認して、正常位から、バックにリョウを導きました。
すでにこの頃には、リョウは嫌いだったバックも、すっかり好きになっていました。

このまま続けていれば・・・
そう、今のような状態にはならなかったのだと思うと、すごく不思議です。

私はゆっくりと、始めは軽く、リョウのお尻を叩き始めました。
「パシッ・・・・パシッ・・・・パシッ」

大きな音がします。リョウにはあまり変化は見られませんでした。
今までと同じで、やはりそれほど痛くはなかったのでしょう。
「パシッ・・・・パシッ・・・・パシッ」

間にピストン運動をはさみ、お尻をなでては叩き、なでては叩く。
その繰り返しをしました。

(つづく)



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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