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しばしの別れ

一緒にいた時間があっという間に過ぎ

気がつけば、次に会うまでのしばしの別れ。

手を離してしまう最後の一瞬まで

私達は相手の体温を求め合う。


人目を気にせずに

私の首に手を回し情熱的に抱きつく君。

情熱に押されて、いつの間にか

もっと強く抱きしめる私。


何度も別れのキスをして

見えなくなるまで手を振る・・・・


次に会えるときまでのしばしの別れ

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藍からリョウへの質問

質問:

男性を感じさせるのは好きですか?

回答:

相手が、私が愛してる人であるなら、そういう行為は好きです。

愛する人が、私の愛撫によって、うっとりした表情を見せ
思わず声がもれるのを聞くのが、好きです。

私は、本当に愛情を持って愛撫するので
それが、相手にも伝わるようで、とても喜んでくれるのが嬉しいのです。

私の手の動き、唇の動き、舌の動きに合わせ
男性が乱れていく様を見る時だけは、私はMではなくなります。

唯一、責める側の気持ちがわかる時でもあります。


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調教(その10)

スパンキングのスピードはどんどん上がり、彼女(リョウ)の悲鳴が大きく長くなる。
リョウが大きく叫んだ時、私はスパンキングと挿入をやめました。

リョウは、4つんばいの姿勢で、荒い呼吸のまま
背中にびっしょり汗をかいて、動けないでいました。

私は、「大丈夫?ねぇ、大丈夫??」と声を掛けたのですが
リョウは、聞こえていないような感じでした。
そのまま、硬くなった体を少しずつ伸ばして横にしてあげて
私はリョウの横になり、布団を掛けてあげました。

リョウは、身じろぎもしなかったのですが
いずれゆっくり私に抱きついてきて、急に震え始めました。
嗚咽のような小さな声を出して
「怖い。こわい・・・」と繰り返し、私にしっかりと抱きついてきます。
「嫌いにならないで・・お願い。ねえ嫌いにならないで・・」とも、言っていました。

私は理由もわからず、ただ
「大丈夫、大丈夫。安心して良いよ。嫌いになるわけないじゃない」と声を掛けていました。
そのうち、小さな寝息と共に、リョウは私の腕の中で眠ったのでした。


この時、リョウはあれだけ嫌っていた「痛み」を受け入れてしまった自分に
ショックを受けていたようです。
それは同時に、自分が完全なMだということを、認めなくてはならないのです。
「嫌いにならないで」というのは、Mの自分を、私が嫌うのではないかという恐れだったようです。


こうして、図らずも、リョウの調教が始まってしまいました。

(調教編::おしまい)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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