私の愛撫によって、どんどん、藍が乱れていく様子がわかる。
どれぐらい繰り返したか、藍が声をもらし始めると
少し、休憩させてあげる。
「どう?気持ちいい?」
荒い息と共に、返事が返ってくる。でも、文章になってない。
軽く口を開けて、近づいて、舌で包みこむように、くわえる。
また、休ませることない愛撫を始める。
ゆっくり、適度に力を入れて、私の頭部を上下させる。
舌は、あちこちを、刺激しながら。
藍が1番感じる、少しくびれた箇所へは、舌をとがらせ気味で、細かく舐める。
同じ箇所へは、続けて刺激しない。
くわえては離し、舐めあげ、指先で触れ、また、くわえる。
藍の敏感な、刺激によって大きさを変える部分と
藍のやわらかいところを全て、同時に愛撫する。
唇と、舌と、右手、左手、私の全てを使い、感じさせる。
でも、出来るだけ大きくしないように、愛撫する。
その方が、長時間藍を狂わせることが出来るから。
大きくしたくなったら、くわえて、軽く吸いながら上下させる。
時々、わざと音をたてながら。
すぐに、藍は反応を見せる。
私はそうやって、藍が壊れていく様子を観察しながら
自分を欲情させていく・・・。
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