私は、リョウのアナルから自分自身を取り出し、リョウに舐めさせ
またリョウのアナルを犯し、リョウを羞恥攻めするというのを繰り返しました。
次第次第に、リョウは壊れていきます。
リョウが壊れるにしたがって、私も壊れていきます。
2人とももう、わけがわからなくなり
快感しか感じなくなり
お互いにお互いをしっかり抱きしめて
しっかり交わって
ただただ、体をあわせてうごめき
あえぎ吼えました。
最後の時が迫ってきました。
「リョウ、リョウ、気持ちいい、イキそう。イッてもいい??」
「いいよ、藍、いいよ、いっぱい出して」
「出すよ、リョウのアナルにいっぱい出すよ。いいのね」
「出して、いっぱいだして!!!」
切羽詰った会話の後、私は快感に全身を震わせて、リョウの体の中に全てを注ぎ込みます。
体が勝手に痙攣します。
ビクビク腰が震えます。
何度も何度も、吐き出されます。
リョウは、全てを自分の体でうけとめて、私をそっと抱きしめます。
私も倒れこむようにリョウに覆いかぶさって、リョウを抱きしめます。
これが、短くてそして濃縮された、2人の時間の終わりでもありました。
P.S.
リョウの足を愛撫したこと、あんまりないな。。。
すごく好きで写真を撮るときは、いつも意識してるんだけど。
つま先なら愛撫してるかな。
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