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狭い倉庫で(その6)

少しだけ休憩した後のことです。
「ねぇ・・藍、脱がせてもいい?」
リョウは始め、私の上半身の服をたくし上げ、手で触りつくし
自分の上半身の裸と合わせて、裸と裸の感触を楽しんでいました。

「下、脱いで」
私はリョウの言うように、ベルトをはずし、ズボンを下げ下着を下ろしました。
リョウは細くやわらかい手で、私を包むように愛撫します。
少し手が冷たく、キュッと締まった感じがしていたのですが、急にポッっと暖かいものに包まれました。

リョウが、私を含んだのです。
はじめは全体に舌をゆっくり這わせて、その後
男性の急所を包むように、そしてさするように、舌で愛撫していきます。

私の分身は、あっという間にリョウの口の中で、大きくなっていきます。
リョウはたっぷりと唾液を絡めて、今度は片手で袋を愛撫し
片手でカリの部分を、円を描くように摩りながら
私のさおの部分と、傘のしたの敏感な部分を、舌で愛撫します。

「ねぇ、リョウ。それって、ソープのテクニックだよ。」
私が言うと、リョウはちらりと私を見て、口元に笑みを浮かべます。
すでに、過去の日記に書いたと思いますが、これはリョウの愛撫の仕方です。
彼女は、誰の真似もしていません。参考にもしていないのです。
私が、気持ちいいというその反応をみて、自分で編み出したそうです。
その結果が、プロの技と酷似している。。。なんか本当に不思議なような
でも、当たり前のような気がしてしまいます。

「多分、リョウのほうがうまいのではないかな・・・」
そんなことを思っているうちに
私の胸の中でリョウを犯したいという欲望が、急速に大きくなってきました。

「リョウ?入れていい?」


(つづく)


P.S.

リョウが私を犯す時に、伸びた爪を噛んでいました・・
こんな感じだったのかな・・・
思い出して、ゾクリとしてしまいました。

20041114211247.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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