2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

会えなくて、会いたくて、会えた日(その9)

浅い眠りから、ふと私は目を覚ましました。
私の動きを察知して、リョウも目を覚まします。

私  「ね、どうする?」
リョウ「どうするって?」
私  「私をいじめたい?それともいじめられたい?」
リョウ「やだぁ・・・」

リョウは、私が選択をせまる質問をすると、いつもこうやって両方を否定します。

私  「だめ。どっちか選ぶの」
リョウ「やだぁ。やだぁ・・・」

こうした押し問答が繰り返された後、リョウはついに答えました。

リョウ「いじめられたい。。。」

消え入るような声で、リョウは答えました。
私はにっこり笑って、こう言いました。

私  「そう・・・わかった。覚悟は良いね。」
リョウはコクンと小さく、恥ずかしそうにうなずきました。

私はリョウの後ろに、指を這わせました。
穴の周辺を愛撫するだけで、リョウは甘い声を出します。
「きもちいい・・・・」

周囲を優しくなでて、そのあとほんの少しだけ、中に指を入れます。
5mmくらいです。入れるというより、中心を撫でると言った方が妥当かもしれません。
「あぁ・・気持ちいい・・・」

あえぐリョウに、私は聞きます。
「入れて欲しい?中に指を入れて欲しい??」

リョウは恥ずかしそうに、コクンとうなずきます。
私は指をリョウに見せ付けるように舐め、唾液を沢山つけて、またリョウの後ろに指を這わせます。
くねるように回しながら、少しずつ少しずつ、挿入していくのです。

リョウの後ろはすっかりやわらかくなって、難なく私の指を飲み込みます。

「もう・・・全然痛くない、きもちいい・・・」
リョウは切ない顔を私に見せながら、後ろに入れられた指の感覚を楽しみます。

ゆっくり、大きくかき回しながら、リョウの後ろを犯します。
広げるように回し、そしてリョウの感じるポイントを、撫でるように愛撫します。
「きもちいい。。あぁ・・そこ・・きもちいい。。。」

すっかり快感を覚えてしまったリョウに、私は聞きます。
「どう?私のを入れて欲しい?飲み込みたい?」


(つづく)



20041114212257.jpg


「会えなくて、会いたくて、会えた日」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ