2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

狭い倉庫で(その2)

座ることもできない狭い空間で、私達は愛し合いました。
リョウのセーターをたくし上げ、下着をはずし
素肌の背中を指で確認してから、前に手を思っていき
キスをしながら、リョウの胸の先端のスイッチをつまみます。

胸の先端の快感に意識が集中して、リョウはキスがおろそかになります。
私はリョウをあえがせながら、リョウの口の中を私の舌で犯します。
「ほら・・リョウ、こっちがおろそかだよ?」といわんばかりに。

そのうちリョウの舌がほとんど動かなくなり、全身をビクビクと痙攣させ始めました。
準備OKのサインです。

私は、うつろになったリョウの目を見つめて
「リョウ。いい?下着を引き下げちゃうよ。あそこ触るよ」
リョウは、快感に焦点の合わなくなった瞳で私を見つめて、かすかにうなずきます。
美しいなぁ・・私は、リョウのこの顔を見るたびに、そう思います。

彼女の、美人特有の尖がった感じが完全に抜けて
「おんな」のなんというか、匂いというか、オーラが、体からあふれ出る感じ。
この彼女の姿を、表情を、知っているのは私だけという優越感を、いつも感じてしまいます。
そして、いつかこの美しい表情を、他の人にも見せつけたいとも思ってしまいます。

私たちは、ずっと立ったままです。
リョウの足を少し開かせて、下着を両手でリョウのお尻の方からくるりと回しながら、下に下ろしていきます。

うわぁ・・・・!!
私は、小さく声を出してしまいました。。。。

(つづく)



P.S.

スレンダーだな・・・・
リョウの体をこうして、ファインダー越しに見ると
そう感じてしまいます。
でも、信じられないくらいの強さで、私を抱きしめてくるのです。
この細い腕で、どうしてそんな力が出るんだろう・・

20041114211012.jpg


「狭い倉庫で」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ