「リョウ、いくよ、いくよ。思い切り出すよ。イク!!」リョウの両尻を鷲掴みにして、自分に引き寄せ
私は自分の欲望を、3回4回と、リョウに吐き出します。
最後の噴出が終わったところで、私は頭が真っ白になり、リョウに倒れ掛かりました。
2人ともベッドの上で・・荒い息のまま倒れこみました。
リョウは最後のほうで、明らかにスパンキングを楽しんでいました。
あれだけ痛いのは嫌だといっていたリョウが・・・
確かに、騎乗位でSEXをしている時に、乳首を潰されるのはかなり前から好きでした。
でも、スパンキングは自ら楽しむというレベルではなかった気がします。
この時のことを、リョウは後でこんなふうに私に話しています。
「そうなの! 乳首責めと同じレベルで、スパンキングも気持ちいいの。
なんかね、ほんとに不思議なの。「されたい」って思うの。」「乳首もスパンキングも、される一瞬前は、どっちも躊躇するんだけど。
でも、不思議と受け入れてしまうの。」(つづく)
P.S.
今日、かなり派手に喧嘩をしました。
私もリョウも言いたいことを言い、臍を曲げていました。
簡単には、関係を復旧できないくらいです。
付き合い始めて、こういう喧嘩の例はありませんでした。
でも、ほんの少しおいて、私は無性に寂しくなりました。
いつもなら、楽しい気持ちで終わる1日が、真っ暗になったような。
なんでももっと、リョウに優しく出来なかったのか。。。
すごく後悔しました。
その気持ちは、リョウも同じだったみたいです。
私より先に、リョウから伝言がありました。
読んだ私は、人目も気にせず泣いてしまいました。
ごめんね、リョウ。大好きです。
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