激しい交わりのあと、息は落ち着いてきたのですが
全身からの汗はそのままで、少し冷房がひんやりと感じました。
いつもならここで、他愛のない会話が始まるのですが。。。。
この日は、二人とも欲望を抑えきれずにいましたし
会える時間の制約も大きすぎました。
私は、リョウを抱きしめながら耳元で囁きます。
「リョウ、いい?いじめるよ?」リョウは黙ったまま、頷きました。
「痛いよ。今までより強くするよ。泣いてもいいからね」リョウは何をされるのか見当がついたようで、体を心持硬くして、私のなすがままになっていました。
私はまだ、熱を持って火照っているリョウのクリに、手を伸ばします。
まだ興奮の中にあるリョウの小さなボタンは、腫上がるほど大きくなっていました。
私は、それを人差し指と親指でつまみます。
「いくよ。歯を食いしばって。抱きついて」ぎゅーーーーー。
少しねじりを入れながら、リョウのクリを潰します。
リョウの私を抱く手に力が入り、リョウの呼吸が止まります。
必死に声を殺している様子が、手に取るようにわかります。
ふっと力を抜くと、リョウの体の緊張も抜けます。
小さくなってしまったリョウのクリを大きくするため、私はまたリョウに愛撫を加えます。
小さく、クリの周りで円を描くように。
甘い吐息が漏れる頃には、またプックリとリョウのクリが膨らみます。
また、指2本でつまんで、ぎゅーーーーーー。
リョウが歯を食いしばっている様子が、耳元でわかります。
彼女は決して、声をもらしません。
そんなことを3回繰り返しました。
4回目。これが最後でした。
「これが最後ね。長くやるよ。耐えてね」ぎゅぅ・・・・・・ぐりぐり・・・ぎゅう・・・・
今までよりも、一段と強くリョウのクリの根元からつねり上げて
リョウを責めました。
10秒ぐらいは我慢ができたようですが、リョウの体がきしむような
嫌な感覚がして、私はすぐに手を離しました。
おそらく、リョウが痛さに耐えられず、腰をねじってしまったのでしょう。
手を離すや否や、私はリョウをぎゅっと抱きしめます。
ゴメン。大丈夫?良く耐えたね。
私は口にこそ出しませんでしたが、リョウにそう思いながら抱き寄せました。
何故・・・こんな愛しい女を苛めたいと思うのでしょうか?
そしてどうして、リョウは黙ってその責めを受け止めるのでしょうか?
当事者である私達2人すら、なかなかわからないことです。
(つづく)
P.S.
今日の写真・・
結構、冷や冷やでした・・・
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