「リョウ・・足が、しびれる・・・こっちの足の、指がね。
・・ビリビリと、しびれるみたいになってる・・・・・キモチイイ・・」愛撫を始めてから、ほんの1、2分後のことだと思います。
藍が、今まで言ったことの無いようなことを言い始めたのは。
感じやすい藍は、藍の一部を愛撫しているにもかかわらず
まるで、全身を愛撫されているようだと言い始めました。
特に片足が痙攣するような、足の親指に電流が走るような、そんな感じがすると言うのです。
愛撫する場所をほんの少し変えると、今度はさっきとは逆の足の親指に、電流が走ると言います。
でも、時間が迫っています。
ほんの少しの愛撫しかできませんでしたが、そのまま終わらせたくないと思いました。
この、くびれたところを愛撫し続けたのでは、いつまで経っても藍はイキません。
そこで、唾液をからませ、手で上下させながら、口で咥え、舌で細かく舐め
藍を絶頂へと導きました。
今までで、一番短い愛撫でした。
でも、藍は時間を聞いて驚いていました。もっと長い時間されていたかのように、思えたのだそうです。
またしてあげると約束をしてから、激しい口付けを交わして、その後藍を見送ったのでした。
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