本当に、ギリギリまで迷いました。
このまま、リョウにイキながらのお漏らしの経験をさせてしまおうかと・・
でも・・・直前で私は電マをとめました。
まだ、そういうことをベッドの上で経験させる時期ではないと思ったのです。
その後、数回リョウに電マ責めをしましたが、今ひとつな感じで
リョウを、イカせることはできませんでした。
(やっぱり、あのまましておけばよかったか?)とは、さすがに思ってしまいました(笑)
横になって仰向けに私が寝転ぶと、リョウはいつも私の左脇にコロリと入ってきます。
ここは、いつもの定位置。
リョウが言うには、一番落ち着けるところだそうです。
他愛ない話は、いつもこの体勢でしています。
(いとしいなぁ)左手で、リョウの背中や髪を撫ました。
「リョウ?交わってもいい?つながりたいんだ」リョウはキョトンとした顔をして、でも優しく頷きます。
ゆっくりと体勢を入れ替えて、リョウに覆いかぶさりながら
少しづつ少しづつ、リョウの中に埋没させていきます。
快感を引き起こすSEXとは、少し異なるつながり方。
じっと体の動きを止めて、目と目を合わせました。
私が少し体を動かすと、リョウはほんの少し目を閉じ、息を乱れさせます。
「痛い?」「ううん。痛くない」「離れる?」「ううん。いや」「気持ちいい?」「うん。動いて」繋がりから、SEXへ。
ゆっくりゆっくり、私達は移行していきました。
「上になってもいい?」(つづく)
P.S.
リョウの日記が、また完成したようです。
明日から掲載します。
ちょっと、いつもとは雰囲気が違う
日記になるかもしれません。
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