綺麗に舐めとった後、私はリョウに意地悪く言いました。
「すごかったね。気持ちよかった?」「いや・・いやぁ。。。」「嫌・・イヤ・・イヤ・・・」正気に少しずつ戻りながら、リョウはイヤを連発します。
恥ずかしがることを(極度に?)嫌がるリョウは、いつもこうした態度を取るのです。
彼女のことを理解する前までは、彼女が不機嫌になったのかなと誤解してしまっていました。
リョウは私の方をみて、キライ、という表情をしながら
自分の体を、次第にずり下げていきました。
優しいキスをしながら。でもあっという間に、私自身を愛撫し始めます。
「あぁ・・嬉しい。また、こうしてリョウに愛撫してもらえるなんて」リョウの久しぶりの愛撫は、体にしみました。
でもそれ以上に、私の心にしみました。
嬉しい。愛する人にこうして愛撫されるのは、本当に嬉しいことだ。
そう実感しました。
散々愛撫されたリョウは、我慢できなかったのでしょうか。
私自身が大きくなると、いつもの長い愛撫をすることもなく
私に乗りかかってきます。
騎乗位の体勢で私自身を右手で握りながら、自分の中に導こうとします。
私は、意地悪をすることにしました。
「リョウ、だめだよ。ちゃんとどうしたいのか言わないと」私は腰をずらして、リョウが挿入をしようとするのを阻みます。
「いやぁ・・、欲しいの頂戴。。」「欲しいって、何を?どこに?」「おちん*んをあそこに」「誰の?何をどうしたいの?ちゃんといって」「ああん、いやん。ほしいの!」「だめ。ちゃんと言わないとあげない」リョウは焦れて我慢できないようです。
恥ずかしそうに顔を伏せながら、とうとう欲望に負けました。
「藍のおちん*んを、私のお*んこに入れて・・」リョウは、本当に恥ずかしそうにしています。
私はご褒美に、下から思い切り強くリョウに挿入しました・・
(つづく)
P.S.
リョウは私にすぐ 「大嫌い!!」と言います。
もう何度も言われているので、慣れてしまいましたが。(笑)
昨日、リョウにはずみで「大嫌い」と言ってしまいました。
こんなせりふを、私が言うのは初めてだったので
それはそれは、リョウはびっくりしたみたいです。
今日は、リョウにひた謝りの日でした。
でも・・・何故か、嬉しかったりしてしまいます。
「One and half」 シリーズ一覧
最近のコメント