私は、自分がこんなに欲情して、SEXをした記憶が余りありません。
リョウに貪りつくように、襲いかかってしまいました。
首筋、脇、胸、頬、耳。
もう、リョウの匂いと汗を求めるみたいに、ひたすらキスし舐めていました。
ケモノみたいなSEX。
私は前々からリョウとそんなSEXをしたいって、ずっと言っていました。
リョウが、どこまで私の欲望を受け入れてくれるのかは、わかりません。
でも、この時リョウは、私と同調してくれているように思えました。
彼女も欲情していたのだと思います。
その証拠に・・・いつものリョウと、明らかに異なることがリョウの体に起きていました。
キスをするポイントを、少しずつ下げていきました。
乳首、わき腹、臍、そして・・腰骨のくびれ。
リョウはこのくびれの所をなめ上げると、かわいい悲鳴をあげました。
そしてグッと足を持ち上げて、リョウの急所へ。
「いやぁ・・・」リョウは恥ずかしがっていました。
それもそのはずです。
リョウのあそこは、口をぽっかりとあけていました。
しかも、口の周りには涎を沢山たらして。少し泡だっているくらいです。
こんなこと、今までありませんでした。
リョウは、SEXが始まってすぐにはそれほど濡れません。
こんなにまだまともな愛撫もしないうちに、ダラダラになるなんてことは
今まで一度もありませんでした。
リョウもやはり、欲情していたのだと思います。私もそうであったように。
「すっごい濡れてる」「いやぁ・・」私は、リョウの両足を上に持ち上げるようにして開きながら
リョウの急所に顔を近づけました。
(つづく)
P.S.
リョウが言うには・・リョウの愛撫日記がまた仕上がったそうです。
でも、訳あってどうしても日記に載せたくありません・・・
理由は聞かないでください。(笑、恥)
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