じれったそうな、でも感じている藍の喘ぎ声を何度も聞いてから
今までと違う、強く感じる刺激をあげることにする。
藍の大事な部分を覆っている下着を、やっと脱がせる。
「ねぇ、藍? 下着が濡れてるよ・・」藍が、びっくりしたような声を上げる。
藍が自分自身で出した粘液が、下着を汚していた。
いつもより、かなり量が多い。
潤滑油の役割をするその液を、指先でまるく円を描くように広げる。
「あ・・・くぅ・・・」思った通りの反応に、私は藍に見えないように笑みをもらす。
そして最初は、できるだけ軽く、舌先で、細かく早く、藍の先端を舐める。
私はもうそうなると、自分の唾液を飲み込みはしない。
あとは、藍自身に私の唾液をからませるだけ。
丁寧に、優しく、細かく、いやらしく・・。
指で、舌で、掌で、唇で、私の愛しい藍に、私のものであるという印を残すかのように
私の口から出た私の液体で、藍を覆っていく。
(つづく)
P.S.
下着は、隠すためのものではないですね。
むしろ装飾するためのものですね。
あ、そうそう。
露出は、完全にリョウの趣味です。
私も好きですけど、一番乗り気なのはいつもリョウです。
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