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狂わせるための責め ~進化~

「壊れたい、狂いたい。狂えるようになりたい」
近頃、リョウはそのように言うことが、多くなっていました。
それは、リョウ自身がなかなかそのようになれないことの、裏返しなのです。

ある日のこと、リョウとの逢瀬のときに、私はリョウを追い込んでみようと思いました。
精神的な壁があって、それを乗り越えることが容易にできないのであれば
肉体的に追い込んでしまえば、ひょっとするとその壁を壊すことができるのではないか
そう思ったのです。

連続でイク事ができない(そもそも、それが最終目的の1つですが)リョウを
肉体的に追い詰める方法・・・一番簡単な方法は痛点を利用することです。
SMを本格的に嗜好する方々が、良く使う方法です。

ある方にお伺いしたところでは、痛いの極限にある種の忘我の状態があるのだとか。

私自身、女性を痛めつけるのは好きというわけではありません。
リョウも痛いのはイヤだと、常日頃から言っていました。
でも・・ありとあらゆることを試してみたにもかかわらず
なかなかリョウの壁を壊すことはできないでいたので・・私は試してみることにしました。

その日は、初めリョウの後ろを責めました。
4つんばいにさせて、リョウのアナルのポイントをクリクリといじり倒しました。
喘ぎ声と共に、リョウの体がぴくぴく痙攣をはじめ
その動きがまたリョウの性感帯を刺激して・・・快感の連鎖がリョウを襲い始めました。
私は指を動かさず、ただポイントに当たるようにじっと動かさずに力を入れているだけです。
リョウはブルブル震え、痙攣し、喘ぎ、声を殺すために枕を口に押し付け
そして、涎で枕を汚しました。

十分喘がせた後で、私はリョウの乳首を潰すように愛撫して、リョウの快感を高めました。
胸の快感とアナルの快感が連動したのを確認して、計画を実行に移し始めました。
ほんの少しの間だけ、洗濯バサミでリョウの乳首をつまんだのです。

リョウは急の痛さで、勿論うめき声と叫び声を上げました。
快感を与えながら、少しずつしずつ鋏む時間を長くしていきました。
段々痛みに慣らしていった後、リョウを仰向けにさせて、正上位の姿勢で
リョウのアナルを、私自身で犯し始めました。

ポイントはわかっていますので、そこを正確に突くようにしました。
アナルの挿入をあまり好まないリョウも
この時は十分事前の愛撫がきいたらしく、感じ始めていました。
そして・・・リョウを追い詰める準備ができました。


もう一度洗濯バサミを取り出して、リョウの乳首を責め始めました。
でも・・今度はかなり過激な方法です。
洗濯バサミを開いたまま乳首に近づけて、バチンと弾くのです。
洗濯バサミが閉じたとき、パチンという乾いた音の代わりに、リョウの叫び声が聞こえます。

最初は、間隔を置いて。
でも・・段々間隔を短くして。


そして追い込むために、一気に10回左右乳首に連続して、バチン!!と行いました。

痛い・・などという言葉は出せる余裕もなく
リョウは「グゥゥゥ・・・・」と、声を絞り出すような絶叫を上げて、体の緊張を解きました。




P.S.

リョウと付き合ってから、身に染みてわかったこと。
それは、SEXは男と女の本当に大切なコミュニケーションだということ。
勿論、コミュニケーションの他の手段はいくらでもあります。
でも、親密な2人の間で、絶対軽視してはいけないことだと
私は思うようになりました。

諦めない、慌てない、急がさない。
ゆっくり、リョウと交わりたいと思います。

20041119220208.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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