リョウのあそこは、私の指を柔らかく飲み込みました。
もう何度も何度も愛撫を繰り返したために、すっかりわかっているリョウの性感帯。
迷う事なく、Gスポットに中指の先端を当てます。
「くぅううううう・・・・」声にならないあえぎ声を、リョウは出しています。
数回グリグリと指を膣内でかき回して、指を引き抜き、顔を重ねている私達の目の前に持ってきました。。
「見てご覧。真っ白。クリームみたい」リョウはおそるおそる目を明けて、少し酔ったような陶酔した顔で
愛液がベットリついた指を見つめます。
「ね?いいにおいだね」2人で、リョウの愛液の匂いを嗅ぎます。
「おいしそうだね。なめよう。」2人で、リョウの愛液をなめ取ります。
「おいしかったね・・」リョウはコクンと頷き、私の唇を求め、舌をからませます。
2人の口の中に残った愛液の残り香を楽しむように、深く深く。
もう、繰り返し繰り返しリョウの膣内をいじるたびに
そして、リョウのアナルをいじるたびに行われてきたこの行為。
いまでは、2人のSEXにかかせないものになっています。
膣で感じ、目で見て、匂いを嗅いで、舌で味わい、私の言葉を聞いて
5感全部を使って、リョウは雌に変わって行きます。
同時に私もリョウの様子を5感全部で感じ取り、雄に変わって行くのです。
2人の世界にどっぷりはまったところで、私に促されて、リョウはお風呂場に移動しました。
(つづく)
P.S.
私は、少しおかしくなっているのかもしれません。
リョウを泣かせたい。
どうしても泣かせたい。
そんなことを考えます。
愛しい女を、こんなに愛している女を
どうしても泣かせたいと思うのです。
極限まで、リョウを追い込みたい。
でも、私はそんなことはできない。
私が出来る範囲で、リョウを泣かせたい。
でも、我慢強いリョウは決して泣かない。
彼女は私の行為全てを、優しく受け止めてしまうのです。
どうしようもない矛盾。
すみません。自分の気持ちがまとまりません。
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