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快楽・・・(その4)

雌になっているリョウを、電マでイカせるのは案外容易でした。
立ったまま、両手で私に抱き着かせた格好で、足を開かせて
クリから少し離れたところに、電マを当てました。

「はぁ。。はぁ、はぁはぁはぁ・・あ、あああああ・・」

呼吸が、急に激しくなっていきます。

「いく・・いく・あ、いくいくいぐ、いっじゃううううう・・!!!」

ものの数分で、リョウは上り詰めました。
私は、リョウの体の震えを全身で抱き締めて受け止め、そのまま電マを当て続けました。

リョウは、しばらくじっとしていました。
そしていつものように、私にギュッと抱き着いてきました。
あの瞬間が近いことを知らせる合図です。

「もれる。。。でちゃう。。。。」

ほとんど声と同時に、リョウの殿間から滴がほとばしりました。
次第に、力が抜けて行くリョウ。

ガクガクと痙攣がひどくなったので、私は電マをはずして
かわりに指で、Gスポットをいじり始めました。
イッてすぐのリョウの中は、酷く敏感です。

「ううううう・・・くぅうううううううう」

リョウは腰を引き気味にして、快感に耐えています。
数回かき回しただけで、リョウの全身はガクガクと震え始めました。
そこでまた、電マをクリ付近に当てました。

2度目の絶頂までは、少し時間がかかりました。
でも立て続けの愛撫で、リョウはすっかり陶酔しきっていました。

「いく、いく・・いくぅいくぅ・・・あぁぁあ、はぁぁぁあああああアアアアアア!!」

声を殺した絶叫と共に、リョウはお漏らしをしていました。

「イキながら、もらしちゃったね。。気持ち良かったんだね」

リョウははずかしがって、私の胸に顔をうずめました。


このあとも、そのままリョウを電マで責めたのですが
痙攣がリョウを襲うだけで、イカせることはできませんでした。
シャワーを浴びて、ベッドに移動することにしました。

(つづく)



P.S.

周りに影響を受けにくいリョウが
何故か急速に変わっていく姿は見ていて、むしろ爽快です。
今まで、彼女を甘く見ていた人はきっと、その変化にびっくりするでしょう。

考え方や、生き方が変わるとそれに伴ってSEXも変わります。
この日記では、そんな変わったリョウの一面だけを
捕らえ続けたいです。


20041119221808.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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