雌になっているリョウを、電マでイカせるのは案外容易でした。
立ったまま、両手で私に抱き着かせた格好で、足を開かせて
クリから少し離れたところに、電マを当てました。
「はぁ。。はぁ、はぁはぁはぁ・・あ、あああああ・・」呼吸が、急に激しくなっていきます。
「いく・・いく・あ、いくいくいぐ、いっじゃううううう・・!!!」ものの数分で、リョウは上り詰めました。
私は、リョウの体の震えを全身で抱き締めて受け止め、そのまま電マを当て続けました。
リョウは、しばらくじっとしていました。
そしていつものように、私にギュッと抱き着いてきました。
あの瞬間が近いことを知らせる合図です。
「もれる。。。でちゃう。。。。」ほとんど声と同時に、リョウの殿間から滴がほとばしりました。
次第に、力が抜けて行くリョウ。
ガクガクと痙攣がひどくなったので、私は電マをはずして
かわりに指で、Gスポットをいじり始めました。
イッてすぐのリョウの中は、酷く敏感です。
「ううううう・・・くぅうううううううう」リョウは腰を引き気味にして、快感に耐えています。
数回かき回しただけで、リョウの全身はガクガクと震え始めました。
そこでまた、電マをクリ付近に当てました。
2度目の絶頂までは、少し時間がかかりました。
でも立て続けの愛撫で、リョウはすっかり陶酔しきっていました。
「いく、いく・・いくぅいくぅ・・・あぁぁあ、はぁぁぁあああああアアアアアア!!」声を殺した絶叫と共に、リョウはお漏らしをしていました。
「イキながら、もらしちゃったね。。気持ち良かったんだね」リョウははずかしがって、私の胸に顔をうずめました。
このあとも、そのままリョウを電マで責めたのですが
痙攣がリョウを襲うだけで、イカせることはできませんでした。
シャワーを浴びて、ベッドに移動することにしました。
(つづく)
P.S.
周りに影響を受けにくいリョウが
何故か急速に変わっていく姿は見ていて、むしろ爽快です。
今まで、彼女を甘く見ていた人はきっと、その変化にびっくりするでしょう。
考え方や、生き方が変わるとそれに伴ってSEXも変わります。
この日記では、そんな変わったリョウの一面だけを
捕らえ続けたいです。
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