部屋に入るなり、2人は申し合わせたように強く抱き締め合いました。
リョウの細い体が壊れてしまわないか、いつも不安になります。
強く強く抱き締めても、リョウにはもっともっと強く抱き締めてとお願いされてしまいます。
ベッドに移動する時間も惜しいという感じでキスをし、舌をからませ合います。
リョウの両手は、私の首に巻き付いたまま。
私はリョウの乳首を服の上からつまみながら、ゆっくりとリョウの服を剥いでいきます。
乳首が堅くなるにしたがって、リョウの体温が上がって行きます。
吐息は熱く甘く変わっていき、リョウは私の舌を求めます。
私は約束どおり、リョウの下着の中に指をはわせて
濡れているかどうか確認します。
「リョウ、外側まで愛液があふれてる」「イヤ・・・」「あぁ。。すごい、中はビッショリだ。。」「イヤァ・・・」割れ目に沿って指をはわせると、既に堅くなりつつあるリョウの急所がみつかりました。
クリクリといじり回すと次第に大きくなり、リョウの呼吸が乱れます。
「大っきくなったね、ほら、ここでしょ。。」「うんうん。そこ・・・」「で、こうだよね。こうするといいでしょ」「いい。。きもちいい。あぁ・・いいぃ!」立ったままの姿勢で、リョウの最後の1枚を剥ぐ時に
私はリョウの上半身から下半身まで、ゆっくりとキスをしていきました。
ハラリと下着をずり下げて、今まで隠れていたリョウの恥部に唇をはわせます。
私の肩にリョウの左足を乗せさせて、リョウの花芯に舌を延ばし丁寧になぞりました。
「イヤァ・・・」クリをペロリとなでた後に、また先程の体勢に戻り、今度はリョウの膣内に指を這わせました。。
(つづく)
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