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優しく、壊されて(その4)

優しい言葉で私を掻き立てる言葉責めは強烈でした。
全身が敏感になるに従って、乳首の感度もガンガン上がってしまい
精神的、肉体的両方の責めで私の体には完全に火がついてしまいま
した。

普通、男性は体に火がつくと女性と交わって射精したい感覚に
なるのですが、こうして一切ペニスへの愛撫なしの責めをされると
顔を真っ赤に興奮させてまるで女性と同じような反応になって
しまうのです。

(ああ、もうだめ。こわれる。。だめ。。。)

私が壊れてきたのを確認して、リョウは私のシャツを脱がせました。
そして、変わらず乳首を責めながらリョウはソファーの上で足を
広げて、私の頭の後ろを手で抱え込むようにしてきました。

目の前にリョウの美しい真っ白な太ももが見えます。
私は夢中で舐めていました。もう何がなんだかわかりませんでした。
立て続けにくる快感の波と、リョウに触れていられる感激で
ただただひたすらにリョウの太ももを舐めていました。

リョウへの愛撫をする時とは全く違います。
私は舐めたくて舐めていました。リョウに快感を送りたいのではなく
リョウの足を舐めていたくて舐めていました。

リョウは椅子に深く座り、両足をソファーの上に上げて
M字開脚の状態になりました。

「さ、おいで。。」

え?と思う時間もなく、私の後頭部にリョウの両手が回って
ぐっと力を入れられました。



(つづく)


20061103.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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