2度目のオーガズムの後は、なかなかうまくいきませんでした。
リョウも少し疲れたようでした。私の体に変化がないので仕方ない
気もしました。
私は、ふとリョウに言葉で責められた時に自分がすごく反応したことを
思い出して、リョウにお願いしてみました。
「言葉で・・・責めて。」リョウは、一瞬きょとんとしていましたが直ぐに理解してくれました。
「ほら、気持ちよくなってくるでしょう」「頭がぼーっとなってからだが敏感になってきたでしょう」」「アナル気持ちよくて逝きそうになってきたでしょう」リョウの言葉はてき面に効きました。
リョウの言うように私の体は反応していきました。
あれほど苦労した3回目の絶頂は、リョウが言葉を操り始めてからはほんの数分で
訪れました。
そのまま、4回、5回と。
連続して私はリョウの言葉に翻弄されて体を海老のように痙攣させながら
絶頂を迎えさせられました。体全身が火照り優しい快感と心地よい疲労感に
包まれました。
アナルでこれほど連続して逝かされたのは初めてでした。
女性のオーガズムに近い感覚を存分に楽しめました。
この日のリョウによる開発はここまででした。
本当に素敵な時間を有難う。
愛してる、リョウ。
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