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優しく、壊されて(その6)

床に座っていたために私の足が痛くなってきたので
私達はベッドに移動しました。
仰向けになったところにリョウが馬乗りになり、また
乳首責めを再開しました。

「くぅ・・・きもちいい・・・こわれる・・・」

あっという間にベッドの上で壊れたのをみてリョウはベッドに
立ち上がり、私の顔を素足で踏みにじりました。

「どう?いいでしょう。こうして踏まれるの。」

私はどんどん落ちていきました。口がだらしなく開き思考が
停止していきました。

「口の中にこうして指いれられたいでしょう?」

リョウは足の親指を私のだらしなく空いた口の中に突っ込みます。

「変態だもんね?こうされるの好きだもんね」

リョウに頬を踏まれ歪んだ顔で、私はこくこくと頷きました。

「こっちもこうされたいでしょう。」

次はペニスを足で踏まれました。
もう、気持ちよくてたまりませんでした。
どうしてこれが気持ちいいのか自分でも理屈で説明できません。
でも、とにかく嬉しいのです。
このままずっと続いてもいいと思ってしまうほど私は幸福感に
包まれてしまっていました。


(つづく)


20061105.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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