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リョウの愛撫日記Ⅰ~テクニック編(2)

藍の体を、私の唾液が濡らし、私が藍を、快楽の海へと溺れさせてゆく。

おなかや、おへそのまわりへのKissで、少し休憩。
その後に来る、おおきな快楽へと溺れさせる前の、ほんのひと時。

でも、すぐには触れてあげない。
太ももに、Kiss。手は、反対の足を、軽く触れながら上下させる。
太ももを、舐める。太ももを触っている方と逆の手は、わき腹をはっている。

焦らすように、近づいては離れるを、数回繰り返してから
ようやく、藍自身に唇を近づける。

舌を出して、一瞬、舐める。
軽く、Kissをする。
先の方から、根元に近いところまで、数箇所Kissをしてから
下から上へと、舐めあげる。

まだ、手は触れてあげない。
欲しがる気持ちが大きくなるまで、触れてあげない。

唇で、藍自身をくまなくKissし、唾液で濡らす。
全身が濡れたら、そっと指先で、やわらかい部分に触れる。
軽い、タッチ。その後、優しく包み込むように、刺激する。

その間にも、舌は少しづつ激しさを増し、何度も、何度も舐めあげる。

先の方を尖らせた舌で押すようにして、すぐ離す。
次に唇で、包み込むように、Kiss。
舌を広げて、横向きに舐める。

まだ、くわえてあげない。
もっと欲しくなるまで、くわえてあげない。

やわらかい部分に触れている手と、逆の手で、今度はまた、先を刺激する。
なでるように、まるく、円を描く。
すぐにやめて、舌と同じ動きをさせる。
時々、先を刺激しながら、唇と手が、何度も交差する。

どんどん、藍が乱れていく様子がわかる。

(つづく)


「リョウの愛撫日記Ⅰ~テクニック編」 シリーズ一覧

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調教編を書き終えて

なんか、ほっとするような、達成感があるような、ないような
すごく不思議な感じです。

普通の、本当に普通のHをしていた私達が
ほんのちょっと寄り道した世界を紹介しました。

リョウが最後に震えていたことが象徴するように
当事者の私達が一番びっくりしているのかも
しれません。

あの日以来、何かが変わったのか?
私は何も変わってないと思います。
単にHのレパートリーが増えただけのような。

いつも、いつも普通のHをしているからです。

強いていうと・・・
信頼感が強くなった気がします。
お互いに信頼しあってなければとても
できないからです。

私は良いパートナーに出会えたと
つくづく思います。


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リョウの愛撫日記Ⅰ~テクニック編(1)

始まりは、いつも軽いKiss。
そして私が、藍を犯し始める合図・・・。

仰向きに寝転んでいる藍の上にまたがり
唇に、軽いKiss。
数回繰り返した後に、藍の舌を誘い、絡ませあって
唇から少しずらしたところへ、Kiss。
頬をたどり、耳へと近づけ、熱い息を吹きかけながら、耳に軽くKiss。
舌を出して、耳たぶを舐める。

藍が体をすくめた時には、唇はまた移動して
首筋、肩口、胸元へ、Kiss。

私の指先は、藍の胸とおなかのあたりを
すべらせるように、ゆっくり、上下させ
舌で転がすように、胸の小さな突起物を、舐める。

藍が、その部分への愛撫に弱いことを知っていて
わざと、唇へKissを移動させてから、もう一度、その部分を愛撫する。
刺激に弱いので、嫌になる前に、また、下へと移動する。

移動する時に、伸ばしかけの髪が、藍の体をくすぐる。
藍の体を、私の唾液が、濡らしてゆく。

(つづく)


「リョウの愛撫日記Ⅰ~テクニック編」 シリーズ一覧

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しばしの別れ

一緒にいた時間があっという間に過ぎ

気がつけば、次に会うまでのしばしの別れ。

手を離してしまう最後の一瞬まで

私達は相手の体温を求め合う。


人目を気にせずに

私の首に手を回し情熱的に抱きつく君。

情熱に押されて、いつの間にか

もっと強く抱きしめる私。


何度も別れのキスをして

見えなくなるまで手を振る・・・・


次に会えるときまでのしばしの別れ

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藍からリョウへの質問

質問:

男性を感じさせるのは好きですか?

回答:

相手が、私が愛してる人であるなら、そういう行為は好きです。

愛する人が、私の愛撫によって、うっとりした表情を見せ
思わず声がもれるのを聞くのが、好きです。

私は、本当に愛情を持って愛撫するので
それが、相手にも伝わるようで、とても喜んでくれるのが嬉しいのです。

私の手の動き、唇の動き、舌の動きに合わせ
男性が乱れていく様を見る時だけは、私はMではなくなります。

唯一、責める側の気持ちがわかる時でもあります。


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調教(その10)

スパンキングのスピードはどんどん上がり、彼女(リョウ)の悲鳴が大きく長くなる。
リョウが大きく叫んだ時、私はスパンキングと挿入をやめました。

リョウは、4つんばいの姿勢で、荒い呼吸のまま
背中にびっしょり汗をかいて、動けないでいました。

私は、「大丈夫?ねぇ、大丈夫??」と声を掛けたのですが
リョウは、聞こえていないような感じでした。
そのまま、硬くなった体を少しずつ伸ばして横にしてあげて
私はリョウの横になり、布団を掛けてあげました。

リョウは、身じろぎもしなかったのですが
いずれゆっくり私に抱きついてきて、急に震え始めました。
嗚咽のような小さな声を出して
「怖い。こわい・・・」と繰り返し、私にしっかりと抱きついてきます。
「嫌いにならないで・・お願い。ねえ嫌いにならないで・・」とも、言っていました。

私は理由もわからず、ただ
「大丈夫、大丈夫。安心して良いよ。嫌いになるわけないじゃない」と声を掛けていました。
そのうち、小さな寝息と共に、リョウは私の腕の中で眠ったのでした。


この時、リョウはあれだけ嫌っていた「痛み」を受け入れてしまった自分に
ショックを受けていたようです。
それは同時に、自分が完全なMだということを、認めなくてはならないのです。
「嫌いにならないで」というのは、Mの自分を、私が嫌うのではないかという恐れだったようです。


こうして、図らずも、リョウの調教が始まってしまいました。

(調教編::おしまい)


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藍からリョウへの質問

質問:

男性を感じるのは好きですか?

回答:

いろんな意味で、男性を感じるのは好きです。
男性的な力強さ、強引さ、そういうのも好きですが
最近覚えた男性の感じ方は
私自身で、男性の形を感じることです。

角度や向きや、動きによって
藍の男性自身を感じることを、覚えました。

それは、今までとはまた違う、新たな快感でした。

藍の大きさ、形、固さ、そういうのがわかることが
こんなに気持ちいいとは、知りませんでした。


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至福のとき・・・

さっきまでの興奮も絶叫も汗のしたたりも

まるで、嘘のように静かになって

君は静かに、私の腕の中で眠る。

君の寝顔を覗き込むと

その気配に気がついて

私を見つめる。

私が、「愛してる」とつぶやくと

君は、本当に美しい笑顔を見せて

私の胸に抱きついて、腕の中に入り込み

幸せそうに目を閉じる。

私はそんな君を見つめながら

この永遠の時間をかみしめる。



至福の時間(とき)・・・・・・・・

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調教(その9)

「もう、やめて。痛い・・」「うん、わかった。やめるね」
「えっと・・・」「何?」「代わりに、お尻を叩いてくれる?」

彼女(リョウ)のあまりにも意外なオーダーに、私は、思考が停止してしまいました。
後でわかったことなのですが、乳首への責めはあれが限界だったらしいです。
ただ、体に火がついてしまったリョウは、乳首への刺激はもう無理だったけれど
まだ、快感を求めたかったようなのです。
そこで、この前興奮したスパンキングを思い出して、私におねだりしてきたのです。

私は体勢を変えて、リョウを四つんばいにし、後ろから犯しはじめました。
もう慣れた感じですが、正確に、リズミカルに、わざと音がたつようにリョウのお尻を叩き始めます。

痛みが、挿入の快感を増強することを覚えてしまったリョウは
スパンキングをされながら、先ほど乳首を潰される程つままれた時と、同じ反応をしめします。

半狂乱・・
女性が我を失って悶え苦しむ様は、見ていて非常に美しく、且つ、壮絶でした。
前よりも、リョウのお尻は真っ赤にはれ始め
でもそれ以上に、リョウの頬は真っ赤になり
声にならない、獣のうなり声のようなあえぎ声を出していました。
髪を振り回し、お尻を叩かれるたびに首を振り上げて、快感に耐える姿は
私の脳裏に、しっかりと焼きつきました。

(つづく)


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藍からリョウへの質問

質問:

キスが終わった時に引いてしまった唾液の糸・・・
あなたは何を思いどうしますか?

回答:

唾液が糸をひくぐらい、舌をからませてするKissが好き。

唾液の糸は、二人の唇が離れても、まだつながってる印。
二人の唇が、まだ離れたがっていない証拠。

その気持ちに正直に、もう一度激しくKissをします。


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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