2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

One and half (その5)

自分の欲望を、口にしてお願いするという恥ずかしいことを
私に強要されたリョウは、開き直ったように私の上で叫び声を上げました。
リョウは自分を出し切るというか、自分をさらけ出すことに慣れていません。
だから、こうやって気持ちまで裸にしてあげると、すごく自然にSEXを楽しめるようです。

今まで聞いたこともないような絶叫を、上げ続けました。
段々快感に負けて、リョウの口は締りがなくなってきます。

「う・・うぅ・・あ・あああぁああ!!うあぁ!」

喘ぎながら、リョウは唇から涎をたらし始めます。
私は下でそれをすすり、リョウのGスポットを執拗に攻め立てます。

「い・・いいぃ・・ああぁ・・イイ・・イイぃ!!」

リョウも私も汗だくです。
全身が火を噴くように熱くなり、体の接触しているところが汗で滑ります。

私は、リョウの乳首をつねりあげました。
ぎゅぎゅぎゅ・・かなりの力でつねっています。
リョウは、痛みを感じているはずです。
乳腺の根元のところまでつねります。

「うあぁぁ・・・いぃぃ・・・あああ!!!」

歯を食いしばるようにして、リョウは快感に耐えています。

私は、自分がそろそろ限界に近いのを自覚しました。
リョウを自分に引き寄せ、リョウの奥のポイントに当たるように、体位を少し変えます。

リョウの尻部を鷲掴みにして、リョウのお尻を割ります。

リョウはこの体勢が、この屈辱的な犯されるような体勢が、キライではありません。
私はリョウの尻を割りながら、リョウの後ろの穴を開きにかかります。

「いやぁ・・いやぁ・・・やめてぇ・・・」

リョウの叫び声には、真剣味がありません。甘い吐息さえ入っています。
彼女は、何をされるのかきちんとわかっているのです。

両手の中指でリョウの後ろの穴を撫で、そして両中指でリョウの穴を開きます。
そしてそのままの体勢で、一気にリョウを突き上げました。

もう、私も何がなんだかわからないまま
リョウも絶叫を上げたまま、一気に坂を駆け上りました。

「リョウ、いくよ、いく、イクイクイク!!!」

2度3度、ベッドの上で跳ね飛ぶ様に私の体は痙攣して
リョウに私を注ぎ込みました・・・・
そして、2人とも息を荒くして・・少しだけ眠りにつくようにおとなしくなりました。


(つづく)




P.S.

ピアス・・・リョウにしたいです。
私のものである証拠に。。。

そんなこと、今までの人生で考えたことありませんでした。

リョウにピアスをさせるなんて、不可能です。
そんなのわかっています。無理なんです。


でも一番ピアスをしたいところは、リョウの心にです。
永久に残らない傷をつけたい、跡を残したい。
時間という無敵の薬でも消えないような
傷跡を残したいって、本気で思います。


20041119213734.jpg


「One and half」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

One and half (その4)

綺麗に舐めとった後、私はリョウに意地悪く言いました。

「すごかったね。気持ちよかった?」
「いや・・いやぁ。。。」
「嫌・・イヤ・・イヤ・・・」

正気に少しずつ戻りながら、リョウはイヤを連発します。

恥ずかしがることを(極度に?)嫌がるリョウは、いつもこうした態度を取るのです。
彼女のことを理解する前までは、彼女が不機嫌になったのかなと誤解してしまっていました。

リョウは私の方をみて、キライ、という表情をしながら
自分の体を、次第にずり下げていきました。

優しいキスをしながら。でもあっという間に、私自身を愛撫し始めます。

「あぁ・・嬉しい。また、こうしてリョウに愛撫してもらえるなんて」

リョウの久しぶりの愛撫は、体にしみました。
でもそれ以上に、私の心にしみました。
嬉しい。愛する人にこうして愛撫されるのは、本当に嬉しいことだ。
そう実感しました。

散々愛撫されたリョウは、我慢できなかったのでしょうか。
私自身が大きくなると、いつもの長い愛撫をすることもなく
私に乗りかかってきます。

騎乗位の体勢で私自身を右手で握りながら、自分の中に導こうとします。

私は、意地悪をすることにしました。

「リョウ、だめだよ。ちゃんとどうしたいのか言わないと」

私は腰をずらして、リョウが挿入をしようとするのを阻みます。

「いやぁ・・、欲しいの頂戴。。」
「欲しいって、何を?どこに?」
「おちん*んをあそこに」
「誰の?何をどうしたいの?ちゃんといって」
「ああん、いやん。ほしいの!」
「だめ。ちゃんと言わないとあげない」

リョウは焦れて我慢できないようです。
恥ずかしそうに顔を伏せながら、とうとう欲望に負けました。

「藍のおちん*んを、私のお*んこに入れて・・」

リョウは、本当に恥ずかしそうにしています。
私はご褒美に、下から思い切り強くリョウに挿入しました・・




(つづく)





P.S.

リョウは私にすぐ 「大嫌い!!」と言います。
もう何度も言われているので、慣れてしまいましたが。(笑)

昨日、リョウにはずみで「大嫌い」と言ってしまいました。
こんなせりふを、私が言うのは初めてだったので
それはそれは、リョウはびっくりしたみたいです。

今日は、リョウにひた謝りの日でした。
でも・・・何故か、嬉しかったりしてしまいます。


20041119213657.jpg


「One and half」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

One and half (その3)

舌先がリョウのあそこに触れたとき、リョウは大きな悲鳴をあげました。
でも、私はそんなことは全く気にせず、リョウの匂いとリョウの味そして
リョウの体温を顔で感じていました。

いい匂い、おいしい。と思いました。リョウの体液を。

どうしてそんな風に感じるのか、自分でもよくわかりません。
普通に考えれば、そんな風に感じるわけありません。

でも、私はこの時そう感じていました。
感じてしまったものに、理由を説うても無駄だと思います。

リョウの体液をすすった後に、舌で触るポイントをずらして
クリを舐め上げながら、私はリョウの体内に中指を差し込みます。

熱く、しかもとけた体内でした。

ポイントはすぐ見つかります。
くいっと指を曲げてそこに当たった瞬間に、またリョウは叫び声を上げました。

クリを舌で円を描く様に舐め上げ、大きくしながら
Gスポットを、中指でくりくりといじりました。

「あ、ああ・・いやぁああ いやぁ・・」

リョウは間断なく、絶叫のような叫び声を上げ続けていました。
言葉は、やめて欲しいという否定のものでした。
でも、体は全く抵抗していませんでした。

そのままの愛撫が続きました。
私は、途中で何回かリョウの体から指を抜き取り
リョウの体液でべっとりとなった中指を、口で拭いました。

口の中でリョウが広がると、私の思考が少しおかしくなり
頭を甘い霧が覆って、視界が少しぼやけます。
自分で、自分が少しおかしくなっているのがわかります。
そしてまた、思い出したようにリョウを責め立てるのです。

声が枯れそうな絶叫を聞きながら、私はリョウへの愛撫をやめました。
やはり、グッショリに濡れてしまった指を、そのままリョウの口に持っていきました。

リョウも、視点が少しぼけた瞳でそれを認識すると
私達2人は黙って、でも嬉しそうに2人の舌で中指の体液を舐めとりました。


(つづく)


P.S.

今日、急に思いました。

私はリョウに侵食されていると・・・・
それは、非常に甘美なことで
同時に、私にとって私の人生にとって
不幸なことなのかもしれません。

でも、この快感はあまりにも強すぎます。
私は、この快感にしばしおぼれたいとおもいました。




20041119213608.jpg


「One and half」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

One and half (その2)

私は、自分がこんなに欲情して、SEXをした記憶が余りありません。
リョウに貪りつくように、襲いかかってしまいました。
首筋、脇、胸、頬、耳。
もう、リョウの匂いと汗を求めるみたいに、ひたすらキスし舐めていました。

ケモノみたいなSEX。

私は前々からリョウとそんなSEXをしたいって、ずっと言っていました。
リョウが、どこまで私の欲望を受け入れてくれるのかは、わかりません。
でも、この時リョウは、私と同調してくれているように思えました。
彼女も欲情していたのだと思います。
その証拠に・・・いつものリョウと、明らかに異なることがリョウの体に起きていました。


キスをするポイントを、少しずつ下げていきました。
乳首、わき腹、臍、そして・・腰骨のくびれ。
リョウはこのくびれの所をなめ上げると、かわいい悲鳴をあげました。

そしてグッと足を持ち上げて、リョウの急所へ。

「いやぁ・・・」

リョウは恥ずかしがっていました。
それもそのはずです。
リョウのあそこは、口をぽっかりとあけていました。
しかも、口の周りには涎を沢山たらして。少し泡だっているくらいです。

こんなこと、今までありませんでした。
リョウは、SEXが始まってすぐにはそれほど濡れません。
こんなにまだまともな愛撫もしないうちに、ダラダラになるなんてことは
今まで一度もありませんでした。

リョウもやはり、欲情していたのだと思います。私もそうであったように。

「すっごい濡れてる」
「いやぁ・・」

私は、リョウの両足を上に持ち上げるようにして開きながら
リョウの急所に顔を近づけました。


(つづく)



P.S.

リョウが言うには・・リョウの愛撫日記がまた仕上がったそうです。
でも、訳あってどうしても日記に載せたくありません・・・
理由は聞かないでください。(笑、恥)

20041119213535.jpg


「One and half」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

One and half (その1)

リョウと、久しぶりの逢瀬を楽しみました。
本当に、お互いのほんのちょっとフリーになる時間を見つけて
息を合わせて・・・の逢瀬です。

時間にして、ほんの1時間半。
どうやって都合をつけても、それ以上は無理でした。

待ち合わせで久しぶりに会ったリョウは、とても魅力的に見えました。

「綺麗になったね」
「そんなことあるわけないじゃない」

いろいろ話をしたのですが、リョウも私も半分うわの空。
もう、相手を抱きしめること、それしか考えていませんでした。

手を取って部屋に入って、すぐにキス。
リョウの体も私の体も、外気のせいか
それとも興奮のせいかわからないけれど、熱くなっていました。

競うように服を脱いで、ベッドで抱きしめあいました。
リョウには、会ったらすぐにギューって抱きしめて欲しいと言われていたので
私は何も言わず、リョウの体を抱きしめていました。
呼吸・・・・できなかったはずです。
あれだけ強く抱きしめれば。

力を少し緩めると、リョウはハァハァと呼吸を乱していました。
でも、何も言わずに私にしがみついてきます。

「逢いたかった、すっごく逢いたかった」
「うん。うん。」

私は感情が少しおかしくなってしまったのか、とにかくニコニコしどうし。
リョウは、そんな私を見て少し困惑気味。

嬉しいという感情が少し落ち着いてきて、私は無性にリョウが欲しくなりました。

「抱くよ。思い切り抱くよ。」
「うん、抱いて。」

激しい交わりの開始の合図です。

(つづく)



P.S.

リョウの日記はいかがでしたか?
今日からまた、私の日記の再開です。
One and half は、リョウにとっても私にとっても
きっと忘れられない逢瀬です。

20041119213450.jpg


「One and half」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウの愛撫日記~~丁寧に、優しく、細かく、いやらしく (その3)


「リョウの愛撫日記~~丁寧に、優しく、細かく、いやらしく」 シリーズ一覧

「じゃあ、一時間は頑張ってね」

先日話をした時に、藍に約束させた。
以前、一時間すると言った時にも、藍は30分でギブアップした。


男性に聞きます。
あなたはあなたのパートナーに、一時間愛撫をしてもらったことがありますか?

女性に聞きます。
あなたはあなたのパートナーに、一時間愛撫をしてあげたことがありますか?

一時間も愛撫していると、男性の感覚がおかしくなってくるのでしょう。
固く、大きくなっているわけでもなく
速く、大きく動かすような愛撫をしているわけでもないのに
男性は、射精することがあります。

その感覚を、私が藍に味あわせたいと思ったのです。


でも、時間にして30分。
体中にKissをする時間を入れても、まだ一時間に満たないあたりで
藍の懇願する声が聞こえてきました。
何度か、固く大きくなった藍に、激しい愛撫を繰り返してしまったのです。
一時間愛撫し続けるには、女性側にも多少のコツが必要なのでした。

私の、ちょっとした失敗です。
つい、単調になりがちな愛撫にアクセントをつけるために
「イクための愛撫」を、織り交ぜてしまったのでした。

「我慢できない。お願い・・イカせて・・・」

内心「しまった」と思いつつも、意地悪く聞き返します。
「なに? どうしたの?」

藍の息遣いから、本当に我慢できないことをわかっていても
もう一度はっきりと言うまでは、許してあげられません。

「・・・イカせて」
「聞こえないよ。ちゃんと言って」

「・・・・イカせてください」
「どうやって?」
「中で、イキたい」


そして私は藍にまたがり、右手を藍に添えて、私の元へと導いた。



P.S.

ふぅ・・・
リョウの愛撫日記はここまでです。
ここから先はリョウは犯される立場ですので。(笑)
私の日記では、これに対応しています。対比すると面白いかも。

そうそう!
ようやく、露出写真、新作が撮れました。
時間が無くて、ほとんど加工できていません。
急いで加工した1枚だけですが。。UPします。
(リョウ、たってのお願いでしたので。)

加工が終わり次第、UPしていく予定です。


20041119213413.jpg


「リョウの愛撫日記~~丁寧に、優しく、細かく、いやらしく」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウの愛撫日記~~丁寧に、優しく、細かく、いやらしく (その2)

じれったそうな、でも感じている藍の喘ぎ声を何度も聞いてから
今までと違う、強く感じる刺激をあげることにする。

藍の大事な部分を覆っている下着を、やっと脱がせる。
「ねぇ、藍? 下着が濡れてるよ・・」
藍が、びっくりしたような声を上げる。

藍が自分自身で出した粘液が、下着を汚していた。
いつもより、かなり量が多い。

潤滑油の役割をするその液を、指先でまるく円を描くように広げる。
「あ・・・くぅ・・・」
思った通りの反応に、私は藍に見えないように笑みをもらす。

そして最初は、できるだけ軽く、舌先で、細かく早く、藍の先端を舐める。
私はもうそうなると、自分の唾液を飲み込みはしない。
あとは、藍自身に私の唾液をからませるだけ。

丁寧に、優しく、細かく、いやらしく・・。
指で、舌で、掌で、唇で、私の愛しい藍に、私のものであるという印を残すかのように
私の口から出た私の液体で、藍を覆っていく。



(つづく)



P.S.

下着は、隠すためのものではないですね。
むしろ装飾するためのものですね。

あ、そうそう。
露出は、完全にリョウの趣味です。
私も好きですけど、一番乗り気なのはいつもリョウです。

20041119213341.jpg


「リョウの愛撫日記~~丁寧に、優しく、細かく、いやらしく」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウの愛撫日記~~丁寧に、優しく、細かく、いやらしく (その1)

それは、藍の何気ない一言から始まった。
「ねぇ、次会えた時、何しよっか?」

そして、この一言で決定した。
「たまには、リョウが私を犯してよ」


当日。

藍は、この前の約束を覚えているだろうか。
次会った時、私が藍を犯すという約束を。

いつものように、藍に愛撫してもらった後
藍がベットにあお向けになったのを確認して、藍に口づけをする。

いつもなら、「今からあなたをいじめるから、覚悟して」
という意味の合図である、私の意地悪な笑いは、わざと見せない。
初めは軽く、藍が「犯されてるんだ」と思わないように、本当に軽く、
唇を藍に触れるようにする。

私の唇以外は、藍の身体にはどこにも触れない。
藍の唇、頬、首筋、耳たぶ、少しづつ移動させながら、唇が藍に触れる時間を延ばしていく。
もう一度藍の口元に唇を近づけ、今度は舌をからませて、本格的なKiss。

それを合図代わりに、私は藍を狂わせるために藍の身体に指を触れ、体中にKissをしていく。

胸の、小さな突起物。
藍の、弱点。

腕を動かさないと、普段は見えなくなっているその部分。
藍が、喜ぶ場所。

身体の中心と言われている、小さく凹んだくぼみ。
身体の側面。

手の指。
私を、狂わせることができる指。
私の敏感なところを、こすり、つまみ、はさんで、傷みと快感を送ってくる指。
私のものと、同じ形をしているリングがはまっている指。

男の人らしい、ほどよく筋肉がついたふともも。
そこよりもう少し、足先に近い部分。

つま先。
親指から順に、舐めるように、咥えるように、唾液をからませるように、Kiss。

ゆっくり愛撫する時の、さらに倍ほどの時間をかけ、藍の全身にKissをした。


(つづく)


P.S.

今日から少しリョウの日記が続きます。
お楽しみに。

自分のことがこういうふうに書かれるのって
すごく恥ずかしいですね。。。リョウの気持ちが少しわかります。


20041119213306.jpg


「リョウの愛撫日記~~丁寧に、優しく、細かく、いやらしく」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

記念すべき日 ~リョウの初めての体験~ (その14)

この後、食事を済ませて一息つくと、もうお別れの時間が近づいていました。
天気が良かったこともあって、帰り道、途中まで一緒して
露出写真を撮ろうということになりました。

前から狙っていたポイント。
それは、電車の前での露出でした。
線路まではたどり着いたのですが、運悪く、いいタイミングで電車が通らなかったので
露出電車前写真は、次回に持ち越しになりました。

でも、リョウはお気に入りのミニスカとハイヒールに路上で(!!)着替えて
人通りを見ながら、堂々と露出写真を沢山撮りました。
もうすっかり慣れてしまって、モデル並みのポーズをとったり
緊張感を楽しんだりしています。

別れ際、ギリギリまでリョウは写真を撮りたがり
しかも、わざと人が来るタイミングで脱ぐのです。
一度だけ、デジカメのシャッターがうまく切れなかった関係で
リョウが、服で胸を隠すタイミングが遅れてしまい
他人に、怪訝そうに見られるおまけまで付きました。

最後の最後まで、ドキドキ、わくわくの1日でした。

この日は珍しく、私が送られることになりました。
ギリギリまで手を振って、別れを惜しみました。

リョウ、ありがと。楽しかったよ。


P.S.

今気が付いたのですが、日記の構成変わったのですね。
初めログインできなくて、困りました。
あっさりして、こっちの方がいいかもしれませんね。

リョウと仲直りできました。
いつものことですけど、仲直りした後は非常に仲がいい(笑)
リョウ曰く
「仲直りのあとのエッチは、想像するのがおそろしくなります。」
だそうです。

その通りかも。。。。


さ、今日は七夕。
1年に1度の逢瀬ですね。織姫、彦星さん。
私たちも、ずっと幸せでいられますように。(短冊)

20041119213232.jpg


「記念すべき日 ~リョウの初めての体験~ 」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

記念すべき日 ~リョウの初めての体験~ (その13)

「リョウ、いくよ、いくよ。思い切り出すよ。イク!!」
リョウの両尻を鷲掴みにして、自分に引き寄せ
私は自分の欲望を、3回4回と、リョウに吐き出します。
最後の噴出が終わったところで、私は頭が真っ白になり、リョウに倒れ掛かりました。
2人ともベッドの上で・・荒い息のまま倒れこみました。

リョウは最後のほうで、明らかにスパンキングを楽しんでいました。
あれだけ痛いのは嫌だといっていたリョウが・・・
確かに、騎乗位でSEXをしている時に、乳首を潰されるのはかなり前から好きでした。
でも、スパンキングは自ら楽しむというレベルではなかった気がします。

この時のことを、リョウは後でこんなふうに私に話しています。
「そうなの! 乳首責めと同じレベルで、スパンキングも気持ちいいの。
 なんかね、ほんとに不思議なの。「されたい」って思うの。」


「乳首もスパンキングも、される一瞬前は、どっちも躊躇するんだけど。
 でも、不思議と受け入れてしまうの。」



(つづく)



P.S.

今日、かなり派手に喧嘩をしました。
私もリョウも言いたいことを言い、臍を曲げていました。
簡単には、関係を復旧できないくらいです。

付き合い始めて、こういう喧嘩の例はありませんでした。


でも、ほんの少しおいて、私は無性に寂しくなりました。
いつもなら、楽しい気持ちで終わる1日が、真っ暗になったような。

なんでももっと、リョウに優しく出来なかったのか。。。
すごく後悔しました。

その気持ちは、リョウも同じだったみたいです。
私より先に、リョウから伝言がありました。

読んだ私は、人目も気にせず泣いてしまいました。
ごめんね、リョウ。大好きです。




20041119213201.jpg


「記念すべき日 ~リョウの初めての体験~ 」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ