2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

優しく、壊されて(その10)

リョウは匂いを嗅がせた後にこういいました。

「舌出して。きれいに舐めてね」

舌を伸ばし私はリョウのあそこを必死に舐めました。
愛液の味と匂いは私のさらなる興奮を呼びました。

(おいしい・・・リョウの愛液・・・・)

夢中になってリョウの体の中の愛液までなめ取りました。
口と鼻の周りがリョウの愛液で濡れそぼった頃にリョウは体を
少し離れさせて、また言いました。

「出すからね。ちゃんと見てね。ちゃんとだよ」

次に何がくるのか。私はわかっていました。
リョウが聖水が出るところを、きちんと目で見なさいといってるのです。
じっとリョウの局部を見つめる私を見て、リョウは手にデジカメを取り
そして、目を閉じました。

じゃぁぁぁ・・・・・・

リョウのあそこから聖水が沸きだしました。
ほとばしるように沢山でました。
目の前で見ている私に直接かかり、私は目を開けたままで口を
その聖水のほとばしりに近づけました。

こぽこぽこぽ・・・・

口からあふれそうになると慌てて飲み込みました。

こぽこぽこぽ・・・・

飲み込むのが間に合わなくなるとむせ返ってしまいます。
途中からは必死でした。

パシャパシャパシャ・・・

リョウはそんな私の様子を全て写真に収めていました。


(つづく)


20061110.jpg



優しく、壊されて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

優しく、壊されて(その9)

「いいから、早く洗って」

リョウの目は明らかに私の動揺を楽しんでいました。

「うん。。。。」

私は頭がおかしくなりそうでした。
洗腸している姿をリョウにみられる???
どうなってしまうのか自分でもわからなくなりました。

アナルにシャワーの柄の部分を近づけて、お湯を直腸に
注ぎ込みました。次第に圧迫感が高まり、柄を外すと
あふれ出すように汚れたお湯が排水溝にあふれ出しました。

パシャ、パシャ、パシャ

フラッシュと共にその姿が写真に納まりました。
リョウは楽しそうに笑っていました。
何度も何度も洗い、そして写真を撮られました。
恥ずかしさは、言葉にはしませんでしたがピーク状態でした。

リョウはデジカメをわきに置きました。

「じゃ、そこに座って。」

私はおずおずと風呂場の床に座り込みました。
リョウは私の髪を引っ張って仁王立ちのまま近づいてきました。

「直接嗅いでごらん。」

リョウのあそこに私はまた顔を押し付けられて匂いを
嗅ぎました。
明らかにそこは愛液の匂いがしていました。


(つづく)



20061109.jpg



優しく、壊されて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

優しく、壊されて(その8)

言葉とデジカメの音で羞恥心を掻き立てておいて
リョウは指にたっぷり唾をつけて私のアナルに挿入しました。

「あ。。。。」

すんなりとリョウの指は私のアナルに納まり、じわっと
リョウは指に力を入れて前立腺を押しました。

「うぅ。。。。。」

思わず気持ちよさに声がもれてしまいました。
と、同時にこのままアナルを責められるのではないかと
不安になりました。

「リョウ、ね、お願い。。。」

「何?」

「少しおなかの具合が・・だから怖い。。」

リョウはアナルから指を抜くと簡潔に指示をしました。

「洗っておいで」

リョウが洗えといっているのは、直腸のことです。
判りやすく言えば、風呂場で洗腸をしておいでということです。
私は、一瞬戸惑いました。

そして、快感のお蔭で動きが鈍くなっている体をひきずるようにして
風呂場に移動して、シャワーのノズルを外しお湯を出しました。

そこに・・なんとリョウもデジカメを持って入ってきたのです。

「え?」

私は思わずリョウを凝視してしまいました。


(つづく)


20061108.jpg



優しく、壊されて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

優しく、壊されて(その7)

リョウは私に覆いかぶさるようにして、私の耳元に近づきました。
そして、耳の中に舌を差込みクチュクチュと舐めあげました。
同時に私の脇腹を手でなぞるように優しく愛撫し始めました。

舌が紡ぎだすクチュクチュという大音響と敏感になった体への
くすぐったいような愛撫のせいで、私は自分の脳が耳から
流れ出してしまうような感覚に襲われました。

この愛撫の仕方はリョウもされて喜ぶものです。
私も何度もリョウにされているうちにすっかり好きになってし
まいました。

散々、絶叫を絞られた後に、今度はうつ伏せにさせられました。
触れるか、触れないかのレベルの指使いはくすぐったい感覚
をブレンドした鋭い快感に変わりました。

うつ伏せのまま、私は腰が勝手にうごいてしまうのを
どうしても止められませんでした。

「腰がいやらしく動いている。恥ずかしいね・・」

リョウの言葉はまるで魔法のように効きました。
体中が沸騰するような羞恥心からの興奮を感じました。

パシャ、パシャ、パシャ・・・
デジカメのシャッターを切って私の腰振りの様子を記録に残す
音が聞こえてきました。


(つづく)



20061107.jpg



優しく、壊されて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 交換日記

今、連載している逢瀬ですがリョウもこの日の逢瀬の
日記をかきたいといってくれました。
視点は完全にリョウからのものです。
しかも、少し長編になりそうだとのことでした。

今からワクワクしてしまいます。

前にも何回かこうして同じ日の出来事をリョウと私と
両方でかいたことがありました。

視点が違うと同じ事柄も全く違った意味を持つこと
があるのです。
責める側、責められる側。
女の感性、男の感性。

それぞれによって意味合いが変わってくるのです。

私の方の連載ももう少し続きます。
そのあとリョウの日記を連載しようとおもいます。
少しの間お待ちください。

なるべくお互い干渉しあわないように別々に日記に
するようにしました。
その方が感じ方考え方個性がでて楽しいと思ったからです。

お楽しみに。

P.S.
リョウへ。いつも有難う。
すごく楽しみにしています。

愛してる、リョウ。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

優しく、壊されて(その6)

床に座っていたために私の足が痛くなってきたので
私達はベッドに移動しました。
仰向けになったところにリョウが馬乗りになり、また
乳首責めを再開しました。

「くぅ・・・きもちいい・・・こわれる・・・」

あっという間にベッドの上で壊れたのをみてリョウはベッドに
立ち上がり、私の顔を素足で踏みにじりました。

「どう?いいでしょう。こうして踏まれるの。」

私はどんどん落ちていきました。口がだらしなく開き思考が
停止していきました。

「口の中にこうして指いれられたいでしょう?」

リョウは足の親指を私のだらしなく空いた口の中に突っ込みます。

「変態だもんね?こうされるの好きだもんね」

リョウに頬を踏まれ歪んだ顔で、私はこくこくと頷きました。

「こっちもこうされたいでしょう。」

次はペニスを足で踏まれました。
もう、気持ちよくてたまりませんでした。
どうしてこれが気持ちいいのか自分でも理屈で説明できません。
でも、とにかく嬉しいのです。
このままずっと続いてもいいと思ってしまうほど私は幸福感に
包まれてしまっていました。


(つづく)


20061105.jpg



優しく、壊されて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

優しく、壊されて(その5)

目の前にはリョウの下着が・・・・・
そして押し当てられた私の鼻先はリョウのあそこが丁度当たって
いました。
勿論、リョウはわざとやっているのです。
こうやって、自分の匂いを私にわざと嗅がせているのです。

乳首への長い長い快楽責めのせいで完全に壊れていた私にとって
これほど嬉しいことはありませんでした。
私は夢中になってリョウのあそこの匂いを嗅ぎました。

「あぁ。。。いいにおい。。。。」

本当に心から好い匂いだと感じました。
何度も何度も大きく息を吸ってリョウの匂いを肺にいっぱい
吸い込んで、私はなおのこと深く落ちていきました。
頭がとろとろにとけていく感じでした。

「何の匂い?」

私の様子を見て、リョウは満足そうな笑みをうかべながら
私に問いかけました。

なんだろう?? 何の匂いなのだろう?
もう一度大きく息を吸って匂いを嗅ぎました。

(好い匂い・・・ああ、好い匂いだ・・・・)

一瞬、愛液の匂いなのかなとも思ったのですが、リョウの
体臭のような気もしました。

「わからない・・でも、好い匂い・・」

私は麻薬でも嗅いでいるかのように何度も何度も
憑かれたように匂いを嗅ぎ続けました。


(つづく)


20061104.jpg



優しく、壊されて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

優しく、壊されて(その4)

優しい言葉で私を掻き立てる言葉責めは強烈でした。
全身が敏感になるに従って、乳首の感度もガンガン上がってしまい
精神的、肉体的両方の責めで私の体には完全に火がついてしまいま
した。

普通、男性は体に火がつくと女性と交わって射精したい感覚に
なるのですが、こうして一切ペニスへの愛撫なしの責めをされると
顔を真っ赤に興奮させてまるで女性と同じような反応になって
しまうのです。

(ああ、もうだめ。こわれる。。だめ。。。)

私が壊れてきたのを確認して、リョウは私のシャツを脱がせました。
そして、変わらず乳首を責めながらリョウはソファーの上で足を
広げて、私の頭の後ろを手で抱え込むようにしてきました。

目の前にリョウの美しい真っ白な太ももが見えます。
私は夢中で舐めていました。もう何がなんだかわかりませんでした。
立て続けにくる快感の波と、リョウに触れていられる感激で
ただただひたすらにリョウの太ももを舐めていました。

リョウへの愛撫をする時とは全く違います。
私は舐めたくて舐めていました。リョウに快感を送りたいのではなく
リョウの足を舐めていたくて舐めていました。

リョウは椅子に深く座り、両足をソファーの上に上げて
M字開脚の状態になりました。

「さ、おいで。。」

え?と思う時間もなく、私の後頭部にリョウの両手が回って
ぐっと力を入れられました。



(つづく)


20061103.jpg



優しく、壊されて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

優しく、壊されて(その3)

びっくりしている私を無視しながら、リョウは私の乳首を
まさぐり始め、勃起させると丁寧に丁寧に愛撫を始めました。

この日記にも何度か書いたように、普通なら直ぐに
痛みを伴ってしまう乳首への愛撫もリョウの手にかかると
エンドレスな快楽責めに変わってしまいます。

受け側は最初こそ快感を気持ちいいものとして受け入れているの
ですが、延々と続く快感を受け続けると次第に亀頭責めの場合と
同じように壊れてきてしまうのです。

落ちそうになり、頭が次第に動かなくなるに従ってこころの中で
変化が起きてきました。
拷問を受ける側の人が「許してください。ごめんなさい。」と
拷問をする人に敬語で話をしてしまうように、私もリョウに敬語を
使ってしまいました。

「だめ。普通にしゃべって。リョウなんだから。」

しかし、普通にしゃべらなければいけないという制約は
非常に辛いものになっていきました。
そして、リョウは覚えたての私の急所をつつく責めを開始しました。

「気持ちよくなって」

「くるって」

「もっと、気持ちよくなって」

「可愛い顔見せて」

「落ちてもっともっと落ちて」


リョウの言葉に反応して私の体はどんどん敏感になり、それが
余計に私を苦しめました。


(つづく)


20061102.jpg



優しく、壊されて シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

優しく、壊されて(その2)

私達の間にはある種の約束事のようなものがありました。
私を責める時には、大体、リョウが女王様になって責めるか
リョウがS女性になって責めるかのどちらかでした。

女王様は、言葉使いから衣装から本当にSMの女王様のような
態度と言動で私を責めるタイプのプレイの時に。
S女性は、言葉使いとか衣装とかは特に気にしないで
リョウのサディズムだけで私を責めるタイプのプレイの時に。

この日、壊れたかったはずの私が、そのどちらでもない
リョウのままを選んだのはどうしてなのか。それは
私は今になってもわかりません。

リョウも当然不思議そうに私の目を覗き込み、そしていいました。。

「じゃあ、女王様はいらないの?」

リョウは鋭い目で、にらみつけていました。
そう、これは女王様の時のリョウの目。
いつもなら、この目で見られるだけでフラフラするほど興奮
する目でした。

「うん、リョウがいい。リョウがいいんだ。」

私は、これから何をされるのか全く予想がつきませんでした。
普段のリョウに・・・何をされるのかさぱり検討も
つきませんでした。なのに私はそれを選んだのです。

リョウは、もうどうするか考えをまとめていたようでした。
スッとソファーに座り込むと私を手招きして服を着たままで
地面に座らせました。

そして、キス。

私はびっくりしました。プレイの時にキスをされたのは
初めてのことだったからでした。


(つづく)


20061101.jpg



優しく、壊されて シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ