ちょっと、時間があったので、ネットで遊んでいたらこんなものを見つけました。
事実:
「18歳から59歳までの女性のうち、43%が何らかの性的不満を持っている。」
事実:
「Berman & Berman 医師は、70%近くのカップルが
ふたりの関係のあるポイントにおいて、性的な問題を抱えていると結論づけている。」
事実:
「日本人女性全体で、オーガズムを経験した事のない人は、全体の61%にのぼる。
また、オーガズムを経験した事のある女性の中で、毎回それに達する女性はたったの32%しかいない。」
うわ・・・
男性の多くは、こういう女性の悩みとは無関係です。
自分に無い悩みは相手にも無いと思ってしまい、女性のこうした悩みに気がつきません。
事実、私もリョウと付き合うまでは、こういうことを意識したことありませんでした。
リョウが初めてなのです。オーガズムに導けない女性って。
あんまり屈辱的(笑)だったので、いろいろ調べました。
結論としてわかったこと。
それは、今までの私の相手が偶然イキ易い体質だったということです。
運が良かっただけなんですね。悔しいですが認めなくてはいけません。
でも、今この瞬間でもやはり、男性の多くは女性のこと、そして女性の性のことを理解していないと思います。
当然ですが、私も含めて。
でも、リョウの心に触れるようになってから、急速に女性の辛さがわかって来た気がします。
女性は男性に比べると、ゆっくりと欲情していくようです。
だから、手間をかけてゆっくりペースをあわせてあげる必要があるようです。
相手の仕草、呼吸、吐息、汗、鼓動。
細かく見ていれば、自分との差が少しだけわかります。
ペースが合うまではとにかく急がないで。ペースが合ってからは躊躇しないで。
その辺がコツなのでしょうか。
・・・・と、頭の中ではわかっていても、なかなかリョウを満足させてあげられずに、悩んでいる藍でした。
P.S.
そういえば、今日リョウが私に抱かれる夢を見たそうです。
寝起きに欲情してしまったらしいです。
何故か、無性に嬉しいと思ってしまった藍でした。
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