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Break:愛せるようになるということ。

最近、不思議に思うことがあります。

こんなにリョウとは過激なことをしているのに
私が、リョウを思い出す時に頭の中に浮かんでくるリョウは
SEXをしている時でも、キスをしている時でもありません。
デートをしている時でも、見詰め合って気分がたかまっているときでもありません。

普通の生活をしている、普段のリョウです。
一番多いのは・・・私とチャットをしている時のリョウの姿です。
勿論、(私と)チャットしている時のリョウの姿を、私は見たことはありません。
でも・・想像がつきます。そして想像は、きっとあたっていると思います。

私がそうであるように
すごく落ち着いて、自然な姿で私と会話している・・
そんな姿を思い出しています。(正確には空想ですが)

女性をきちんと愛せるようになった・・・自分で自分をそう思います。


そうそう、リョウも一時期の興奮状態から冷めて、すっかり落ち着いています。
急に大人になっていく彼女と付き合うのは、すごく楽しいです。

彼女に余裕が出来て、少しづつ私を見てくれるようになりました。
だから、私も彼女に自然に頼りたくなります。

今日、実は私の愚痴を聞いてもらいました。
内容はすごくつまらないことです。
彼女に聞いてもらわないと、どうしても自分の気持ちが治まらなかったのです。



ありがとう、リョウ。
本当にすっきりできました。
胸のつっかえが、すっかり取れた感じです。
短い時間しかなかったのに、つまらない話に付き合ってくれてありがとう。

愛してる、リョウ。

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段々大胆に(その9)

私の指が、リョウの愛液でべっとりと濡れたのを確認して
私はリョウの中から指を抜き取って、リョウの目の前で、ゆっくりと舐めて見せます。

「リョウ、良く見て。すごいよ。真っ白だよ」
「いやぁ・・」

リョウは目を伏せて、恥ずかしがります。
私が指を舐め終わり仰向けに寝ると、リョウは私の胸に飛び込んできました。
ぎゅーっと抱きしめてキスをした後
リョウは私の心臓の音を聞くように、頬をペッタリと胸にくっつけて、呼吸を落ち着かせていました。

程なくして、スルスルとリョウは体を下のほうにずらしていき、私自身の愛撫を始めます。

ここまで、私達は何も話していません。
でも、お互いに次何をしたいのか、自分が何をするべきなのかわかっていました。

リョウの指と口を使った愛撫は、やはり絶品です。
私がオナニーをする時よりも短い時間で、私自身をスタンバイさせてしまうのです。
これ以上大きくなれないというところまでギンギンにして
リョウは私の顔を見上げながら、するするっと今度は体を上に上げてきます。

「ちょうだい・・これ欲しいの。頂戴」


(つづく)


20041119192253.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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